株式会社テラネッツ(2140)
テラネッツ:売上計上時期をめぐる07年12月期決算の訂正について、札証に改善報告書を提出。
2008年03月27日 15:45 JST
同社ホームページより引用
【3月27日、さくらフィナンシャルニュース=東京】 デジタルコンテンツ制作請負やオンラインゲーム開発運営を手がけるテラネッツ(札ア:2140)は27日、2007年12月期決算において、決算短信発表後の約1カ月後に、売上高をはじめ減収減益となる重要な訂正をした件で、札幌証券取引所から求められていた改善報告書を提出したと発表した。
同社は2007年12月期の決算短信を2008年2月14日に公表したが、大型案件の売上計上時期をめぐって監査法人から指摘を受け、12月に売上計上していたものを、翌期に計上することとなり、3月13日に決算短信の訂正を公表した。
同社は、当初12月30日に納品予定だったものが、発送手続きの不備で翌年1月に納品となってしまったことが原因で、販売先の了解のもと当初到着予定だった日付で検収書を入手し、12月の売上計上としていた。これについて監査法人から調査を受け、実際に検収が行われた期に売上計上するべきとの指摘を受けた。
これにより個別業績で、売上高を従来発表から1億円減の5億6100万円に、営業利益を同9900万円減の6100万円に、経常利益を同9900万円減の5400万円に、純利益を同7900万円減の5600万円に、それぞれ訂正した。今後、内部監査の強化などに取り組むとしている。【了】
