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(2149)

アジア・メディア:07年12月期決算、監査法人が「意見不表明」。監理銘柄に割り当て。
2008年07月25日 14:32 JST


 

【7月25日、さくらフィナンシャルニュース=東京】 アジア・メディア・カンパニー・リミテッド(東M:2149)は25日未明、2007年12月期の連結決算について、あずさ監査法人から「監査意見を表明しない」とする報告を受けたと発表した。監査報告書の具体的な記載内容は、同報告書を受領次第開示するとしている。これを受け、東京証券取引所は25日、同社株を監理銘柄(審査中)に割り当てた。

同社は今年6月12日、同社の崔建平最高経営責任者が、子会社が保有する16億円余りの定期預金を第三者に担保提供することを通じて組んだ銀行ローンを、自己の債務の弁償など私的に流用していた事実が判明したと発表。有価証券報告書の提出が期限までに提出できないことから、東証が監理銘柄(確認中)に指定していた。

その後6月26日、同貸付金の弁済が期限までに行われなかったとして、担保を設定していた銀行が担保権を実行。同社は損失の具体的な影響額は調査中としていた。

同社は2007年4月に東証マザーズに上場。東京証券取引所に上場した初の中国本土企業で、中国におけるテレビ番組ガイドチャンネルサービス、テレビ広告代理業務を手がける。【了】


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