ビービーネット株式会社(2318)
BBネット:08年1月中間期、純損益18億6000万円の赤字。資金調達が難航、赤字幅拡大。株主優待制度も中止。
2008年03月19日 17:20 JST
東京・港区内にあるBBネット東京オフィスの看板
【3月19日、さくらフィナンシャルニュース=東京】中小企業支援や食材販売などを手がけるビービーネット(HC:2318)が19日に発表した2008年1月中間期決算によると、純損益が18億6000万円の赤字だった。前年同期は2億4300万円の赤字。昨年10月に第三者割当増資と新株予約権を一部失権したことなどにより資金調達が難航し、投資をともなう本来の事業モデルを縮小せざるを得ない状況だ。営業活動によるキャッシュフローは5億8100万円の赤字に陥っている。
売上高は前年同期比8.8%減の93億3400万円、営業損益は5億5200万円の赤字(前年同期は5200万円の赤字)、経常損益は7億3200万円の赤字(同5200万円の赤字)だった。2008年7月通期の連結業績予想は変更していない。
また同社は同日、株主優待制度を中止すると発表した。毎年2回、50株以上保有の株主に、子会社熊青西九州青果のブランド米「夢の華」3キロを進呈していたが、これを中止する。【了】
