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株式会社カカクコム(2371)

30代40代は今夏のボーナス昨年比大幅ダウン、使い道は44%が「貯金」=カカクコム調査
2008年06月03日 15:35 JST

【6月3日、さくらフィナンシャルニュース=東京】カカクコム(東:2371)が運営する購買支援サイト「価格.com」が行った「夏のボーナス2008ー何にどのくらい使う?」によると、働き盛りの30代、40代のボーナスは昨夏から大幅にダウンすることがわかった。

回答者の平均は58.3万円(男性:60.9万円、女性42.0万円)で、全体として支給予想額は昨年とほぼ変化ないが、年代によってもらえる額に差があることがわかり、差がもっとも顕著に表れたのは、働き盛りの30代で、昨年調査に比べて5.8万円ダウンの48.2万円となっている。また、その次に減少率が大きいのがこれも働き盛りの40代で、昨年比3.5万円ダウンの66.4万円となっている。 逆に増加傾向なのは50代以上で、特に60代以上の増加率が高いが、この層のボーナス支給額が大きいことを考えると、この増加分でほぼ前年並みを保っているものの、働き盛りの20〜40代に限ってみれば、実質マイナスとなっていることがわかる。

また、ボーナスを何に使うかの質問に対し、もっとも多いのは、例年通り「貯金」(44.7%)で、夏のボーナスの半分程度は貯金に回されるという結果が出ている。ボーナスで何かしらの商品を買う割合は21.4%、旅行などの費用にあてる割合が12.9%となっており、「消費行動に費やす」という割合は全体の3分の1程度ということになりそうだ。 一方、「夏のボーナスを使った商品購入にいくらくらいまでかけられるか?」という質問に対する回答を、支給額別に見てみると、支給額のボリュームゾーンである「50〜70万円未満」の回答では「平均4.7万円」というかなり低い金額となった。ボーナス支給額が「120〜150万円未満」という層でも、商品購入にかける金額は平均9.3万円とかなり低い。

全体的に見ても、昨年に行った調査と比べて、商品購入にかける金額は相当減っており、「買い物をするにしても安いものを」というような傾向がさらに加速していることをうかがわせる結果となった。【了】


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