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日本たばこ産業株式会社(2914)

JT:09年第1四半期、純利益73%減。社宅取り壊し費用の発生やタスポ導入費用などが響く。
2008年07月31日 16:03 JST


 

【7月31日、さくらフィナンシャルニュース=東京】 日本たばこ産業(東1:2914)が31日に発表した2009年3月期第1四半期(4-6月)の連結決算によると、純利益が前年同期比73%減の169億円だった。廃止社宅などの取り壊し撤去費用を含む関連損失が発生したことや、固定資産売却益の減少、成人識別自販機導入費用の増加などが響いた。

国内たばこ販売は減少したものの、英ガラハー社や食品事業で加ト吉グループが連結に加わったことで、大幅な増収となった。売上高は同41%増の1兆7198億円だった。のれん償却や国内たばこの販売促進費が増加したものの、ガラハーの連結寄与が上回り、営業利益は同18%増の1104億円だった。経常利益はユーロ建社債で為替差損が発生したことや支払利息の増加が響き、同20%減の725億円だった。通期予想は変更していない。【了】


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