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株式会社ビックカメラ(3048)

ビックカメラ、今8月期純利益を前期比12%増に上方修正。貸倒引当金の取崩益で。大画面薄型テレビなど好調
2007年10月04日 17:18 JST

【10月4日、さくらフィナンシャルニュース=東京】小売り大手のビックカメラ(JQ:3048)は4日、2007年8月期単体決算で、純利益が従来予想を10億円上回る前年同期比12.3%増の74億円になったようだと発表した。今年8月に計上した有限会社三山マネジメントの資産売却での同社宛債権を再評価した結果、特別利益に貸倒引当金取崩益17億円を計上する一方、減損処理で投資有価証券評価損7億円を特別損失として計上する。連結決算については集計中のため、追って発表する。

大画面薄型テレビ、エアコン・洗濯機・調理家電・理美容家電などの高機能・高付加価値商品、デジタルカメラ、テレビゲーム機本体や関連するゲームソフトなどの販売が好調に推移したことから、売上高は同予想を10億円上回る前年同期比4.1%増の4460億円となりそう。広告宣伝費・ポイント販促費など販売管理費の効率的運用が奏功し、経常利益は同予想を12億円上回る同20.9%増の152億円をそれぞれ見込んでいる。

ビックカメラの担当者は同日、さくらフィナンシャルニュースの電話取材に対し「配送や工事についてのポイント付与を削減し、売れ筋商品へのポイントを増加させ、結果的にポイント販促費を削減した。営業利益については開示事項でないので話せない」と語った。【了】


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