株式会社ケンウッド(6765)
ケンウッド:カーエレクトロニクスOEM分野の損益改善をめざし、構造改革を実施。国内子会社を合併。
2008年04月15日 17:18 JST
【4月15日、さくらフィナンシャルニュース=東京】 ケンウッド(東2:6765)は15日、グループ売り上げの約6割を占める主力事業のカーエレクトロニクス事業について、相手先ブランドによる生産(OEM)分野の業績が低迷していることから、純正分野のコスト構造改革を実施し、さらに自動車販売店向けのディーラーオプション分野や自動車販売動向の影響を受けにくいデバイス分野を拡大する事業構造改革を実施し、損益改善をめざすと発表した。
この構造改革により、同分野の開発費用を減らすとともに、国内主工場である長野ケンウッドの生産量が大幅に減少することなどから、同工場と無線機器分野を主力とする山形ケンウッドを合併し、重複業務の一元化をはかる。また長野ケンウッドでは配置転換や早期退職制度などで130人程度の削減をはかる考えだ。【了】
