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株式会社オンワードホールディングス(8016)

オンワード:09年2月第3四半期の純損益96億円の赤字、百貨店流通の落ち込みが影響、海外事業も減収減益
2009年01月09日 16:21 JST


 

【1月9日、さくらフィナンシャルニュース=東京】オンワードホールディングス(東、大、名:8016)は9日、2009年2月期第3四半期の連結決算を発表し、それによると純損益は96億円の赤字だった。前年同期の115億円の黒字から大幅に赤字転落した。オンワード樫山において、経営資源集中による基幹ブランドの強化、収益率改善に努めたが、主流の百貨店流通の急激な落ち込みに対応できなかった。また海外事業でも、為替変動や世界的な景気後退の影響を大きく受けて、減収減益となった。また、投資有価証券評価損178億円を計上したことも響いた。

売上高は前年同期比6%減の2060億円、営業利益は同23%減の129億円、経常利益は同42%減の123億円だった。

2009年2月期通期の連結業績予想の修正を行った。売上高を前回予想2790億円から前年比8%減の2630億円に、営業利益は前回予想159億円から同42%減の108億円に、経常利益は前回予想184億円から同71%減の69億円に、純損益は前回予想65億円の黒字から169億円の赤字(前年同期は122億円の黒字)にそれぞれ引き下げた。消費マインドの冷え込みや為替差損の計上が影響した。【了】


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