三井物産株式会社(8031)
三井物産:09年3月期、純利益57%減。世界同時不況で多額の減損損失を計上。
2009年05月07日 15:17 JST
【5月7日、さくらフィナンシャルニュース=東京】 三井物産(東・大・名・札・福:8031)が7日に発表した2009年3月期の連結決算によると、純利益が前期比57%減の1776億円だった。原油・鉄鉱石・石炭の価格上昇を主因として上半期までは堅調に推移したが、昨秋以降の急速な世界景気の後退、国際商品市況の下落、株式市況の下落による上場有価証券減損などにより、大幅減益となった。
株式、固定資産、のれんの減損の影響は全セグメントに及び、鉄鋼製品、化学品、コンシューマーサービス・情報産業、物流・金融市場、米州、欧州・中東・アフリカの各本部の純利益が赤字となった。
売上高は前期比10%減の15兆3479億円、営業利益は同5%増の3946億円だった。
2010年3月期の連結業績予想によると、売上高は前期比25%減の11兆5000億円、純利益は同32%減の1200億円になる見込み。【了】
supported by FXブロードネット
キャッシュバックキャンペーン実施中
