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株式会社ゼクス(8913)

ゼクス:08年5月期、54億8000万円の最終赤字。上場以来、初の赤字決算。市況悪化で大型物件の売却進まず。温浴施設の減損処理も響く。
2008年07月11日 15:17 JST


 

【7月11日、さくらフィナンシャルニュース=東京】 不動産コンサルティングやマンション分譲を手がけるゼクス(東1:8913)が11日に発表した2008年5月期の連結決算によると、純利益が54億8000万円の赤字だった。前期は16億6300万円の黒字。第4四半期に予定していた大型物件の売却が不動産市況の悪化にともない予定通りに進まなかったことや、静岡県内で運営する温浴レクリエーション施設「すんぷ夢ひろば」の減損処理が響いた。

売上高は前期比43%増の842億6400万円、営業利益は同28%減の45億2400万円、経常利益は同57%減の16億円だった。

2009年5月期の連結業績予想は、純利益が5000万円の黒字に転換する見通しだ。ただ、中央コーポレーションの持分法適用関連会社化にともない、売上・営業利益・経常利益は減少する見込み。売上高は前期比55%減の376億円、営業利益は同51%減の22億円、経常利益は同84%減の2億5000万円を予想する。【了】


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