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東映株式会社(9605)

東映:08年9月中間期の経常利益76%増、「相棒」「クラマーズ・ハイ」が好調、名証での上場廃止を決定
2008年11月14日 15:06 JST


 

【11月14日、さくらフィナンシャルニュース=東京】東映(東、大、名:9605)は14日、2008年9月中間期の連結決算を発表し、それによると、経常利益は前年同期比76%増の67億6600万円だった。映画製作配給業では、人気テレビドラマを映画化した「相棒ー劇場版ー絶体絶命!東京ビッグシティマラソン42.195km」が大ヒットとなったほか「クライマーズ・ハイ」が好稼働した。テレビ営業は「警視庁捜査一課9係」「相棒 season7」などを制作し、受注本数確保に努めた結果堅調に推移した。

売上高は同7%増の555億3400万円、営業利益は同81%増の64億300万円、純利益は特別利益として固定資産売却益など6億8000万円、特別損失として投資有価証券評価損など44億3800万円を計上したことから同69%減の10億9000万円だった。

2009年3月期の連結業績予想については、10月28日の修正発表以降、変更はない。

さらに同社は、名古屋証券取引所での上場廃止申請を行う、と発表した。理由を、名証における普通株式の取引が極めて少なく、上場廃止による株主や投資家への影響が軽微であると考えられたため、としている。上場廃止申請予定日は11月17日で、名証で受理された後、整理ポストに割り当てられた日から原則として一ヶ月後に上場廃止となる予定。【了】


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