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外食産業の全店売り上げは前年同月比1.2%増、販促活動効果で来客数アップ=日本フードサービス調べ
2008年06月25日 15:51 JST

【6月25日、さくらフィナンシャルニュース=東京】社団法人日本フードサービス協会(略称:JF=ジェフ)が行った、外食産業市場動向調査の2008年5月度分の集計結果によると、新規店を含めた全店売上は前年同月比1.2%プラスとなったことがわかった。前年より休日が1日多かったこと、また各社の販促活動効果により来客数がアップしたことが影響したと見られる。既存店売上も99.2%とほぼ前年並みに推移した。食品等の値上げ報道などが影響し、外食を控える傾向が見られるとの声もあるが、折り込み広告によるクーポンやスタンプキャンペーンなどの販促活動が奏功し、客数をのばしている企業もある。

業態別概要では、ファーストフードの業態は、売上は全店ベースで102.6%と客単価の上昇と客数の増加により前年を上回った。ファミリーレストランの業態では、全店ベース売上は99.5%と前年を下回ったが、前月に比べると3.1ポイント改善している。パブ・居酒屋の業態は、売上は全店ベース101.6%、既存店ベース101.1%と共に前年を上回った。客数は前年を下回ったものの、客単価は103.9%と前年を上回った。ディナーレストランの業態は、全店ベースの売上は99.9%とほぼ前年並みに推移した。喫茶の業態は、売上は全店ベースで103.0%、既存店ベースでも100.5%と前年を上回った。【了】


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