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米ゼネラルモーターズ:400億円投じてエンジン工場新設、環境に配慮した工場をミシガン州に、操業開始は2010年
2008年10月03日 17:07 JST


 

【10月3日、さくらフィナンシャルニュース=東京】米ゼネラルモーターズ(ミシガン州)は約400億円を投じて、世界市場向けの小型車に搭載するエンジンの製造工場をミシガン州フリントに新設する、と発表した。操業開始は2010年を予定しており、電気自動車の「シボレー・ボルト」に搭載するエンジンを生産する。

フリント新工場への投資は10年間に及ぶ米国内工場への投資計画のひとつで、投資総額はミシガン州で90億ドル、米国全体では420億ドルに達する。新工場で製造するエンジンは、シボレー・クルーズ用の1.4リッター・ターボエンジンと、シボレー・ボルト用1.4リッター自然吸気エンジンの2種類。これら2機種のエンジンが、ヨーロッパを中心に世界で展開されているGMエンジンの新しいラインアップとして仲間入りする。

同工場は、米国の代表的な建築物環境性能評価システム、LEED(エネルギーおよび環境デザインにおけるリーダーシップ)の認定を取得する予定のほか、製造過程で発生した廃棄物の再生や再利用、あるいはエネルギーへの転換など、埋立廃棄物ゼロの取り組みを実践することで、環境に配慮した製品同様、環境対応に優れた工場運営を目指す。【了】


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