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5月のスーパー売上高2%減、6ヵ月連続マイナス。依然、衣料品や住関品が苦戦。新型インフルエンザ影響で備蓄用食品やマスク需要が増加
2009年06月22日 15:12 JST
【6月22日、さくらフィナンシャルニュース=東京】 日本チェーンストア協会が22日に発表した5月のチェーンストア販売概況によると、売上高は前年同月比2%減の1兆876億円で、6ヵ月連続の前年割れとなった。景気の悪化にともなう雇用や所得に対する先行不安感を背景に、節約志向が一層強まっており、衣料品、住関品を中心に苦戦した。食料品はほぼ前年並みを確保。また、新型インフルエンザの影響で、備蓄用食品やマスク需要の増加が顕著だった。
部門別にみると、食料品は前年比0.1%減、衣料品は同10.7%減、住関品は同2.5%減、サービスが同1.1%減、その他が同2.6%減だった。
食料品は、中旬以降の新型インフルエンザの影響による備蓄品需要で米、即席めん、缶詰や調味料、飲料などが好調だった。また、昨年の反動で冷凍食品も好調。畜産品は、国産豚肉、輸入牛肉は好調だが、輸入豚肉は不調だった。紳士衣料は、販促効果からスーツ、フォーマルは好調、婦人衣料は、ジーンズが好調だったが、紳士・婦人ともに、ジャケットやTシャツは不調だった。住関品では、男児玩具、マスク、ハンドソープ、自転車などが好調だが、ゲームのハード・ソフト、健康食品、エアコン、冷蔵庫、ゴルフ用品などが不調だった。【了】
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