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「飲みに行く回数減った」「1回の飲み代は3000円」-不況でアフター5の外飲み事情も変化=インテージ調べ
2009年06月29日 15:24 JST
【6月29日、さくらフィナンシャルニュース=東京】 マーケティングリサーチを展開するインテージ(東京都千代田区)が20〜59才の男女800名を対象に実施した、ビジネスパーソン意識調査『アフター5の外飲み事情』によると、この不況下で、1年前に比べて仕事帰りに飲みに行く回数が減っている人が多いうえ、「はしご酒」もせず、外での支払いを徹底的に節約する傾向が明らかになった。
最近の3ヵ月以内に仕事帰りに飲みに行った頻度を聞いたところ、「行っていない」(24.5%)が最も多いが、週1回以上行っている人(毎日〜週1日の合計)も21.3%を占めた。さらに1年前と飲みに行く回数を比べると、「増えた」が15.2%、「減った」が41.9%で全体的に減少傾向となっている。「変わらない」は42.9%。性・年代別でみると、「増えた」人は男女とも20代で割合が高いが、 「減った」も男性20代と30代で高く、男女とも40代の5割以上は「変わらない」と回答した。
1回(一軒)当たりに支払った"飲み代"を聞くと、3000円程度が21.4%と最も高く、次いで4000円程度(21.0%)、5000円程度(19.0%)となり、5000円未満が9割以上を占めた。飲みに行く目的は「つきあい、誘われたため」が54.5%と最も高く、どの年代でも割合が高いが、特に男性20代(67.9%)、女性30代(61.1%)が高い結果となった。女性の20代〜30代は「ストレスを解消したかったため」が他の年代より高いことが特徴的だった。
一緒に飲みに行く相手は、「職場の同僚」が65.6%と最も多く、次いで「会社、職場以外の友人・知人」54.6%、「職場の上司」30.5%だが、男性に比べると女性は「会社、職場以外の友人・知人」「彼氏、恋人」など会社以外の人の割合が高い傾向にある。なお、どの年代も男性の1割程度の人は一人で飲みに行っている模様。
最近のアフター5の外飲みのパターン変化を聞いたところ、「一次会で帰るようになった」が42.7%、次いで「外より家で飲むことが増えてきた」が34.9%、「短い時間で帰るようになった」が30.3%、「部下や後輩とも割り勘が多い」19.5%となり、外での支払いを徹底的に節約している様子がうかがえる結果となった。【了】
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