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都内の大学・大学院生の行きたい業界1位「商社」、行きたくない業界1位は「フードサービス」
2011年01月05日 16:58 JST
【1月5日、さくらフィナンシャルニュース=東京】日経HRがこのほど、都内の大学・大学院生の就職活動に関する調査を行ったところ、行きたい業界1位は「商社」だった一方、行きたくない業界は「フードサービス」だったことがわかった。
「行きたい業界」の1位は昨年に続き「商社」で、支持率は29.2%(昨年も29.2%)。2位は「銀行(22.2%)」、3位には「生保・損保(20.6%)」が入った。一方、行きたくない業界は、昨年同様「フードサービス」が21.3%とトップだった。
エントリー時の重視点は、「業務内容」(前年比10.1pt減)、「福利厚生」(同7.6pt減)、「知名度」(同7.0pt減)となり、「業務内容や知名度にこだわる余裕はない」といった学生の心情を反映した結果となった。一方、縮小する国内市場を意識してか、「国際性」は4.9pt上昇した。
また、政府などの「大学卒業後、3年以内は新卒扱いにすべき」という提言に対し、どう思うかを尋ねたところ、64.2%もの学生が「そう思う、そうなってほしい」と回答した。その理由として「学業に専念できる」「機会の平等化につながる」などが挙げられている。一方、反対した学生は「甘える人が増える」「雇用が増えるとは限らない」などの理由を挙げている。
「入社後の海外勤務についてどう思いますか?」という質問には、「すごく行きたい(30.1%)」「行きたい(32.9%)」をあわせ、6割以上が海外勤務に前向きな姿勢を示した。【了】
