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あの筋肉弁護士とサルサ岩渕『参政党を刑事告発』堂々と会社経営『エド・ワークス』そうさ100%株主!もう訴えるしか無いさ!




2025年10月27日、『参政党から日本を守る会』TTBジャーナル代表であるサルサ岩渕氏(47)が告発人となり、参政党を政治資金規正法違反の疑いで刑事告発したことを明らかにした。代理人を筋肉弁護士こと、桜井ヤスノリ弁護士(41)が務める。

 

《何かと今、話題の筋肉弁護士とは》

筋肉弁護士こと桜井ヤスノリ(康統)弁護士

1984年大阪生まれ。

2011年明治大学法科大学院 卒業

2012年司法試験合格。

東京第二弁護士会所属。リーガルマインドを啓蒙している社会派。

 

マッチョな体型と軽快なトークを活かした法律系YouTuberとして主に社会問題や事件の裏側を解説する動画を配信。

 

登録者数は約4万2千人(2025年10月時点)

 

事務所は「桜井総合法律事務所」を運営し、ベンチャー企業法務や一般的な法律相談を扱っている。

 

反日感情があるのかという疑問があり、過激反日集団『しばき隊』の一員ではないかと噂がたえない。へずまりゅう氏の、鹿を守るSNSのポストがやらせではないかと物議を醸し、それについてへずま氏とSNSバトルを繰り広げている。

 

過去に溝口勇児氏のユーチューブ番組No border で家族が全員日本に帰化したと話していた。しかし、彼は自分のアイデンティティは日本にあると宣言している。

 

参政党の100%出資する会社経営。わかりやすいほどに、なぜ政治資金規正法違反を参政党は堂々と掲げるのかと面食らう

 

サルサ氏がこの事案に最初気がついたのはエックスの投稿だという。このことが書かれていたので参政党のHPを見てみると100%出資と書かれていた。

 

サルサ氏はあえて逆に聞いてみたいという。一政党が会社を設立する上で、違法だという認識があったのかどうかを。

 

エックスで話題に登ったりもしたが、SNSだと一部の盛り上がりだけで終わってしまうので刑事告発をして、メディアとして取り上げて行くのは大事だと思い、行動に移す。

 

その記者会見が27日同日司法記者クラブにて行われた。

代理人の桜井弁護士から、

参政党に対する政治資金規正法違反の刑事告発の概要が説明された。

サルサ氏とはユーチューブでコラボするなどし、参政党に対する問題意識をお互いに高め合いながら、本件を告発しようという流れに至ったという。

 

「参政党は2022年11月に『株式会社エド・ワークス』という会社を設立したんです。

それも、株主がなんと参政党!しかも100%株主になっている。

 

政治資金規正法8条の3を見てみますと

政党が許されるお金の運用というのは

 

■預貯金 (現預金)

預金は増えないが預金の範囲内であり大きく減ることは無いと判断されています。

 

■国や地方公共団体が発行する債券 

国が発行するものだから信用性が担保できる。大きく変動することはありません。

 

これらの運用だけが法律上許されています。

株式は上がることもあれば大きく減る可能性がある。何が起きるか分からない。

 

政党は投資信託等を買ったり株式を運用することができません。

『株式会社エド・ワークス』というのは株式会社として株式を出資しているわけです。

いわゆる安全資産ではないものです。簡単に言うと『エド・ワークス』が事業に失敗してコケたらその資金はなくなっちゃうかも知れないということで

8条の3で許されていないことを正面突破したらいけないわけですけど、こんなわかりやすい違法を犯しちゃダメでしょ、って今回やったということなんです。」

 

神谷の妻の会社『イシキカイカク株式会社』に党から1億円の資金流入〜週刊文春

 

サルサ氏が告発に至った経緯を説明する。

「週刊文春で既に報道されてまして、『エド・ワークス』とは別の、神谷宗幣(48)の奥さん(奥村ふみ氏※モデルの同姓同名の人とは別人)がやっている身内の会社『イシキカイカク株式会社』、そこに1億円、参政党から資金が流れている。これが非常に不透明な形で、本来であれば政治資金規正法では支出先を明確にして透明化を計るが、それをあえて、全て会社を介入させることによってブラックボックス化している。会社に介入させるために作ったようなもの。『エド・ワークス』も、思いっ切り違法ではないか。今回刑事告発をして司法の場で参政党の政治資金の不透明な流れを追求していきたい。」

 

と説明した。

 

さらに他にも告発している!

 

今回、サルサ氏は政治資金規制法8条の3だけではなく他にも告発している。

 

筋肉弁護士、全く不透明の講演料に「公演一回500万円!講師、誰なんだい?こういうことが許されるのかい?」

 

桜井弁護士が説明する。

 

「更に問題となりうる点としては2023年、今回講師料という形で合計12件にわたり5,110万円ほど、一件500万円近い金額の講師料を払ってるんです。このお金は一体何なのかを是非、捜査機関には究明して頂きたい。」

 

これらの内容は告発状にして既に郵送で提出しているという。

 

「これ、丸っと講師料というタイトルで仕訳もなく、『じゃ講師誰なんだい?』ってこともわからず。何年の何月、何処の会場で何時間の公演をしたんですか?こういうことが全くわからないわけですよ。単に12件と書いて五千万円。そんなことが許されるんかい!ってことで⋯」

 

「政治資金規正法9条をみると、会計帳簿というのは支出について内訳細かく全部帳簿を揃えなければならないということが記載されています。

その主旨というのは、政治資金規正法がそもそも私達、くだんの監視によって政治活動を後世公明として、議会制民主主義を充実化させようというものであるから、

そうでなければ透明性のある議会制民主主義の運営なんてできませんよね、という法の主旨に照らすと、そういう帳簿類を揃えて記載することが求められ、

それに対応する政治資金規制法12条で収支報告書には正確に報告しなければならない、というのが定められていて、

それぞれ違反した場合は3年以下の拘禁刑と5年以下の拘禁刑まで定められている、重い犯罪類型なんです。

これを糾弾していくために今の時点では、我々はそういった帳簿類、発注書だとか何処の会場とか何時間の枠で等の証票類が手元になく、調書が作れないですから、そこは捜査機関にやって貰って、実態のある講師の派遣やらが本当になされていたのか調べて貰いたい。」

 

1時間50万円の講師って誰なんだい?

 

「1時間でどんなに偉い先生でも50万円を超えるような辻褄の合わない話になったら実際あるんかい、っていう話にもなってきますし、当然講師料と言えば何でも認められる訳ではなくて、社会通念上相当な額を超えない範囲でどれだけ偉い先生でも、過大な金額は許されない。」

と桜井弁護士。

一方神谷氏は以前ユーチューブ番組Rehacにて、この講師派遣についての見解を求められると

「個人が特定されると仕事に響くらしいので」

との理由で、その時は講師がどんな仕事で何をやっているかの質問をはぐらかした。

 

神谷氏の会社が参政党にお金を貸していた?借用書は?

 

サルサ氏が補足する。

「参政党の神谷宗幣氏が街頭演説で言っているのが、『参政党に、神谷氏に対してお金が流れている⋯これは神谷氏の会社が貸していたと。これを講師料の名目で返してもらっている』と言っちゃってるんですね。

でもそれってまずいですよね⋯普通であれば、借りていたんだったら返済という名目で返すべきだし、借りるときにそういう収支報告してたんですか?って問題にもなる。

もしかしたら資金調達するときにですね、不透明な形でやっていて、それの辻褄を合わせるために講師料として返していた⋯これはこれで非常に問題ですのでそのあたりも是非捜査機関に追求して頂きたいです。」

 

受理しなければ大声で言ってやる!「なんでこれを受理しないんだ!」と筋肉弁護士

桜井弁護士

「刑事告発状を送付、告訴もそうだが、捜査二課は基本的には郵送で提出となっていて、即日受理は、どの事件でもそうなんですけどやってないんですね。 内容を精査した上で更にここ補ってもらえますかと調整したりしながら、正式な受理に進むということで、本件は8条の3以外については参政党が100%株主であるとホームページ上に正式にあるので、それだけで十分。

受理しなければ大声でなんでこれを受理しないんだ!ってやりますから!

受理する以上、当然事件化しなければ意味がないんで不起訴に仮になるのであれば、その理由を説明する説明の義務がありますから、捜査機関のお尻を叩きながら本件を進めていきたいと思っています!」 

 

本件はクラウドファンディング 〜市民の力〜で参政党を訴える

サルサ氏は、

「これはもう明らかな政治資金規正法違反なんで警察は受理せざるを得ないと思うんですけど、その後検察の方で起訴することが大事だと思っています。市民の方から働きかけるため署名も集めて警察に提出したい。民主主義を守る法律も、ある種形骸化している面もあるのでこれを市民の力で改善していくということを考えています。」

と市民の協力を求めた。

 

本件は、弁護士の費用分を市民からのクラウドファンディングで集めており、着手金もクラウドファンディングで賄っている。受理された場合の成功報酬もクラウドファンディングで集めている。 

 

「政治資金の透明性を検証:市民の力で民主主義を守る」

https://voice.charity/events/6569

 

筋肉弁護士がなぜ本件に取り組みたいと思ったきっかけは?「参政党の手法ですね。デマゴーグ、プロパガンダ、まるでゲッペルス」

 

桜井弁護士はこの裁判を引き受けた理由について話した。

「その手法というのは先導的。大衆を特定の方向へダー、と持っていくような流れを作る、というところです。そのやり方がいわゆるゲッペルスのやっていたような”嘘も百回言えば真実になる”というようなデマゴーグとプロパガンダ。

これは事実に一部フェイクや陰謀論をうまいこと混ぜてやっていく。全部が全部陰謀論ではないしフェイクニュースではない。ここが巧妙なわけです。

 

更には神谷氏は、言っていることがコロコロ変わる。ニコッと笑って『そんなこと言ってないですよ』と言うような事を平気でやる。動画が残っているから関係ないわけですよ。

 

本来素晴らしいはずの草の根市民運動というものが歪められているのではないかというのが一番の問題意識です。

こういった政党はやっぱりこういうことやってるやないか!と。こういうこととは政治資金規正法違反ですね。そういう政党が果たして民主主義充実化させていくことができるのか?ということが背景にある。」

 

とリーガルマインドの視点から参政党に挑む姿勢を表明。

 

エド・ワークスの代表取締役は?

代表取締役は神谷氏ではなく別の、参政党員だという。

「代表取締役は、昔から神谷氏と繋がりのある活動をしている龍馬プロジェクトなどの枠組みがあるというが、神谷氏は簡単に言うと大日本帝国憲法時代の復興主義の思想ですから。そこで繋がりのある人達。エド・ワークス、江戸(時代)の。そういう繋がりの一つ昔から付き合いのある人です。」

 

と桜井弁護士が説明する。

雑賀 日出夫氏。この人が現在のエド・ワークス代表取締役だ。元々やっていたCEOセオ氏は何かの理由でやめてしまい、現在はこの人物だという。

 

会社の住所は参政党と同じになっている。赤坂マカベビル5階。

f:id:sakura-financial:20251031145618j:image

赤坂マカベビルに行き各フロアの入居プレートを撮影して画像を見せる筋肉弁護士

これはほぼ100%出資とみて良い。資金の受け渡しをするダミー会社の疑いが濃厚だ。

参政党はまた、ヴォストークと言う合同会社に、3000万〜4000万円を流しており、ボストークの住所、兵庫県明石市藤江をグーグルマップで調べてみると古民家に行き着く。ここもダミー会社と言われているようだ。

ヴォストーク合同会社の住所登録がされていた兵庫県明石市藤江の古民家

 

サルサ氏は、国政政党となった参政党の恥部を、もっと世の中に知らせるべきだと語る。

過去の、パワハラ問題で女性秘書が自殺をしている調査も何一つ進んでいない。

 

参政党員はメリケンサック、催涙スプレー、スタンガンを持参して襲いかかってくる!

 

こう話すサルサ氏は、参政党の柏駅街頭演説に行った際候補者にインタビューをしようとしたところ、参政党党員にフラッシュライトで目を攻撃され失明の危機にあった。その日からサングラスを着用している。この傷害事件も捜査が現在進行中だ。

 

党員は凶器や催涙スプレー、スタンガンを持参して現れる。また党員同士で「武器を持ってきて武装しましょう」みたいな呼びかけをするという。まずは神谷氏に「こういう事をやめさせろ」と申し入れ書を送ったが、一切無視。

 

その後に参政党東京ブロック長の吉川公滋氏(吉川りな衆議員の夫)は膝蹴りで金的をしてきた。これも警察に被害届を出しており受理されている。

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吉川公滋・りな夫妻※イラストです

「自分達は演説を妨害されたと言っておきながら、実際は暴力集団。自分達のやられたことだけ主張して、フェアじゃない」とサルサ氏は憤る。

 

狙うは有罪判決

「初犯だから執行猶予つく云々はあるが、実刑がついたら影響力は大きい。社会的な責任。それまでの支持者たちの信頼を裏切る形になって、そもそも議員としての資質が問われる。神谷宗幣として責任を取らざるを得ない。」

 

そこが重要なんだと桜井弁護士は強調する。

桜井弁護士は、動画配信などで見せる率直な語り口とは異なり、この日の会見では終始わかりやすい説明と丁寧な受け答えを心がける姿勢が印象的だった。

 

《筋肉弁護士、くらたまのセクハラに遭う》

筋肉弁護士の桜井氏は、ある会合の二次会で、神保町のスナック『あさこ』を訪れた際、入口付近で漫画エッセイストのくらたま、こと倉田真由美氏(51)からかなり際どい“性的なボディタッチ”を受けたと明かしている。

 

倉田氏は「私はそんなことはしない」と激怒して訴訟も辞さない構えを示す騒ぎとなった。

 

桜井氏は、「酒癖の悪いやつは人間のクズ」と一喝、倉田氏に対しては

「自分はセクハラをしておきながら、正義をかざし人権的な発言ををするコメントがだんだん許せなくなった」 

と述べている。

 

《サルサ岩渕氏》

 

元プロボクサー「サルサ岩渕」。脱原発を掲げて試合用トランクスに刺繍を入れたこともある活動家。 そのままリングネームを活用。47歳。

その後民間企業勤務を経て、フリージャーナリスト/市民メディア「TTBジャーナル」主催として情報発信を行っている。

 

【記者会見】参政党を政治資金規正法違反の疑いで刑事告発!参政党の終わりの始まり!筋肉弁護士桜井ヤスノリ TTBジャーナルサルサ岩渕” を YouTube で見る

https://youtu.be/cqMxru3hIco?si=oiGRBOPyeGlbURQD

 

参政党についてサルサ岩渕さんと対談前半

https://youtu.be/Lx4Jl9uLj2c?si=uZ_igz0r8hUQ58Ux

 

参政党が4600万円を支払った「疑惑の会社」を直撃! 代表の夫が語った「ロシアのペーパー会社だったら…」https://bunshun.jp/articles/-/80673?page=1

 

対談レポート:参政党の闇と告発の最前線|根本良輔 @nemoto_ryosuke2 https://note.com/nemotoryosuke/n/n7162f73a3410

 

倉田真由美氏の自爆と痴漢行為の真実とセカンドレイプについて” を YouTube で見る

https://youtu.be/iDDHIcZLFXg?si=O5e0BfaujgeDteY6

 

倉田真由美(くらたま)氏からセクハラをされた件について

https://www.youtube.com/live/xD5JFHjrSb0?si=PbduR0LOF4-WlhJF

 

倉田真由美のセクハラ疑惑、男性弁護士に続き長井秀和も被害告白「ジュニアの部分をツンツンされた」

https://nanjgod.com/archives/%e5%80%89%e7%94%b0%e7%9c%9f%e7%94%b1%e7%be%8e%e3%81%ae%e3%82%bb%e3%82%af%e3%83%8f%e3%83%a9%e7%96%91%e6%83%91%e3%80%81%e7%94%b7%e6%80%a7%e5%bc%81%e8%ad%b7%e5%a3%ab%e3%81%ab%e7%b6%9a%e3%81%8d%e9%95%b7.html

“②【西東京市議 長井秀和氏 藤村あきこ対談】倉田真由美さんと飲んだらまさかの展開!筋肉弁護士桜井ヤスノリさんの主張と重なる?「ガチなお触り飲み」の過去?”

https://youtu.be/uAE5pITK9GI?si=CCc9Y3VxafEnz7hN

 

“元つばさの党根本良輔さんと参政党をぶっ壊すトーク”

https://youtu.be/-VwxCL-HfeE?si=EL90aSkEtEz4Ux1L

 

第485話 参政党刑事告発の全貌:資金私物化疑惑から高市内閣の保守回帰まで|GRAPHITE @L0WAKLLLWjlradV https://note.com/rosy_puma1215/n/nef545fc1e4b4

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