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「立花問題」もっと拡散せよ!事件記者ジャーナリスト山岡俊介氏、大津綾香を激賞

You Tubeアクセスジャーナルch事件記者、ジャーナリスト山岡俊介氏は「立花問題」で改めて大津綾香氏の存在を再認識、あれほど旧NHK党 党首立花孝志氏企む政党を語った巨悪詐欺があって、大津綾香氏の会見は凄かった!と強調します。

元々大津氏は旧NHK党において立花氏の企画した「政治家女子48党」のメンバーの1人。子役で芸能活動もしていた経歴もあって、たまたまこの企画に書類を送った所メンバーに選ばれ、すぐに選挙に出てほしいと立花氏から頼まれました。

「政治家女子48党」は政治活動をするアイドル、といったイロモノ企画でしたが、不撓不屈の珠玉『清く、正しく、美しく』大津綾香氏がこんなにも強いとは、立花氏、全く知らなかったようです。

【大津氏がはっきりと立花氏に突きつけた「借金を政党助成金で返す事は出来ない」】
2024年3月、立花孝志氏率いる旧NHK党が巻き起こした「立花問題」界隈での目まぐるしい動きがありました。

以下、一連の流れ〜
3月14日、東京地裁、「みんなでつくる党」の破産手続き開始を決定
3月19日、「みんなでつくる党」破産手続き開始決定に関する説明会
3月21日、「みんなでつくる党」(旧政治家女子48
党)代表権争い第一審判決は大津綾香氏勝訴

「立花孝志氏は政党を語った詐欺、政治ブローカー」。山岡氏が立花氏を一刀両断しました。

能勢公認会計士と加陽麻里布司法書士、この二人は
旧NHK党の財務を担当していましたが、立花孝志氏の不正金銭疑惑をうけ、なぜ顧問であったにも拘わらず指導をしてこなかったかが疑問、と山岡氏は語ります。

「能勢会計士と、加陽司法書士、この二人は顧問料を貰っておきながら、金の流れが不当だと言うことを会計報告にまとめ上げる段階で、立花氏に指摘しなければならないのではないだろうか?加陽氏に至っては一緒になってはしゃいでしまっていて完全に共犯者。しかも立花氏の弁護に回っている。」

立花氏NHK党は、暴露系ユーチューバー、ガーシーこと東谷義和氏を党員にし、「日本にいなくても、立候補して選挙活動できることが実証できる。もし当選できたら、あまり世界的にも例がないと思う」と説き伏せ、彼が28万票を得て当選したため国政政党にのし上がりました。
そこで国政政党の政党助成金を当て込み、「金儲け出来るぞ」という悪事の発想になったと山岡氏は見ています。

【金が回らなきゃ破産すればいい】
立花氏の借金は
2019円  約5億円 借入を始めに、
2021円 約8億円 借入と重ねて
  計 13億円   借入 となりました。

2022年 支出は約11億8千万円
この年の政党助成金 2億6千2百53万円 すなわち最初から返済不可能なことをわかっているのです。立花氏は「いざとなったら解党、政党を破産すれば良い」などと述べていました。

立花氏率いるNHK党が当て込む政党助成金の支給要件は

② 国会議員5人以上
②国会議員1人以上、かつ直近の衆院選または過去2回の衆院選で2パーセント以上の得票

のいずれかを満たすと交付されます。

大津氏は、政治家女子48党の代表権争いで揉めて立花氏側に裁判をおこされ、正式に代表となりました。党名を「みんなでつくる党」とし、完全に立花氏の国政政党ではなくなり、今後政党助成金で借金を賄う事は出来なくなります。

「みんなでつくる」党(以下みんつく党)の負債額は11億円に上りました。大津氏は、「純粋な債権者が破産申立てしたのではなく立花氏側の人間が嫌がらせでやった」と話しています。大津氏は他にも、何者かによる沢山の嫌がらせを現在も受けています。

大津氏は1月18日記者会見で、立花氏が党を破産宣告したのは大津氏が党を辞めて出て行かせる目的で行った事だと告白しましたが、代表権争いで党首を取り返そうとしたのは「破産が大っぴらになると金の使い道が公になる。それを立花側は恐れたのではないか」との見方もあると山岡氏は付け加えました。

【自分の財布のように扱う政党助成金】
山岡氏「立花氏の会社は3億5000万円を無利子で党から借り自らの会社に当てる、立花氏が自分に有利なことをやっている行為は本人も知っての通り、利益相反行為、背任容疑である。」

また立花氏が 日本一稼ぐキャバクラ嬢エンリケ氏の引退パーティとして店で使ったシャンパンタワーの金額が、5000万円、これが、この党の金から支出している疑惑が持たれています。これに対して加陽司法書士は、「支払いはエンリケ氏の元夫佐野良太氏が支払ったもので党から支出は誰かがいちゃもんをつけ、印象操作している」と反論しました。

【なぜ隠す?「立花問題」】
山岡氏は「こうも詐欺行為を繰り返す立花氏がなぜ報道されないのかは、立花氏の行為がまだ疑惑という中にあり、これが刑事事件として捜査され、逮捕されれば公に報道される。それまでは疑惑を追求し声を上げていく。」と述べました。
よくやった、と大津綾香氏に激賞のエールを送ると共に、今後の立花氏周囲の行動には一瞬たりとも目が離せない状況です。

立花孝志氏の不正金銭疑惑がみんつく党の破産手続開始決定説明会により初めて公式に表に。事件記者・山岡俊介が徹底分析解説する。旧NHK党顧問・加陽司法書士の「みんつく党説明会」の反論も一刀両断する!”

山岡俊介Wikipedia

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