濱村聖一元代表取締役/日本経済新聞社のHPより
本日7月26日12時50分より、ハイアス・ アンド・カンパニーの旧経営陣である濱村聖一氏(元代表取締役社長)、柿内和徳氏(元取締役)、西野敦雄氏(元取締役)の3名を相手取って、会社側が6億4310万2246円の損害賠償を請求している事件で、当事者らの尋問が行われた。
同事件は、公認会計士だった金珍隆こと志村智隆氏の指南と主導によって行われていたことが、第三者委員会の調査で後日明らかになっている。金珍隆こと志村智隆は、のちに金融庁から業務停止6ヶ月の処分を受けるなどしている。
会社側の弁護士は、奥野総合法律事務所の藤田浩司弁護士、櫻庭広樹弁護士、大野真央弁護士、小玉大地弁護士、株主参加人の弁護士は、高野隆法律事務所の小松圭介弁護士、柿内和徳氏の代理人は、GT東京法律事務所の荻原雄二弁護士、鈴木一平弁護士、渡邊裕介弁護士、被告西野敦雄氏の代理人は、阿部宗成弁護士、平川貢太弁護士が務めている。
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