注目の記事 PICK UP!

小川正和弁護士(第一東京)を相手取った紛議調停が、弁護士本人と連絡が取れずに延期に

第一東京弁護士会に所属する小川正和弁護士に対して、複数の懲戒請求と、紛議調停が申し立てられている問題で、第一東京弁護士会の紛議調停の委員会が、小川正和弁護士と連絡が取ることもできないために、6月28日の予定されていた紛議調停の委員会の開催が延期とされていることが、弁護士ログニュースの取材でわかった。

同弁護士は、弁護士費用保険のミカタ少額短期保険の創業者である久米慶氏が新たに創業したプリベントメディカル社の監査委員長を務めた実績も持つ弁護士である。

同弁護士は、すでに過去に2回の懲戒歴を誇っているが、それらはいずれも自力救済に関係するものであり、今回の案件は依頼者から報酬をだまし取るという内容で訴えられているため、以前の戒告とは異なる処分がなされる可能性が一部でささやかれている。

おって続報をお伝えする。

参考サイト:
弁護士ログHP

関連記事

  1. 江尻隆弁護士が元部下の美人弁護士から婚約不履行で訴えられている事件、原告女性側から第2回準備書面が提…

  2. 元予備校教師の男性に東京地裁が10万円の賠償命令、「ひとり親支援法律事務所に入所された場合、懲戒請求…

  3. 「私は無実です—。」秋元司元議員の有罪判決、この報道に私たちは何を見抜くべきか(上)

  4. ツイッターの逮捕歴に関する投稿を、最高裁が削除を命じる初の判決

  5. 江尻隆弁護士の20年愛憎不倫婚約不履行事件のヤメ検代理人・堀内国宏弁護士の新たな陳述書を公開

  6. 江尻隆弁護士が20年愛人との関係を説明する陳述書を提出

  7. 江尻隆弁護士が元部下の美人弁護士から婚約不履行で訴えられている事件、被告江尻氏側から第4回準備書面が…

  8. 【立花孝志の顧問弁護士法人だったホワイト法律事務所、弁護士法人エッグに社名変更し再起を図る】

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

CAPTCHA


PAGE TOP