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小川正和弁護士(第一東京)を相手取った紛議調停が、弁護士本人と連絡が取れずに延期に

第一東京弁護士会に所属する小川正和弁護士に対して、複数の懲戒請求と、紛議調停が申し立てられている問題で、第一東京弁護士会の紛議調停の委員会が、小川正和弁護士と連絡が取ることもできないために、6月28日の予定されていた紛議調停の委員会の開催が延期とされていることが、弁護士ログニュースの取材でわかった。

同弁護士は、弁護士費用保険のミカタ少額短期保険の創業者である久米慶氏が新たに創業したプリベントメディカル社の監査委員長を務めた実績も持つ弁護士である。

同弁護士は、すでに過去に2回の懲戒歴を誇っているが、それらはいずれも自力救済に関係するものであり、今回の案件は依頼者から報酬をだまし取るという内容で訴えられているため、以前の戒告とは異なる処分がなされる可能性が一部でささやかれている。

おって続報をお伝えする。

参考サイト:
弁護士ログHP

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