2024年4月13日、池袋を皮切りにパンデミック条約に反対するデモが行われ、推定1万人以上もの人々が全国から集まりました。
主催は『英霊の名誉を守り顕彰する会』の佐藤和夫会長『パンデミック条約に反対する会』であり、午前中の牛込箪笥区民ホールで行われた集会では主催者佐藤和夫会長の他に池田としえ日野市議会議員、毎週火曜日・木曜日朝9:00〜10:00に厚生労働省前で街宣を行ってきた『厚労省の皆さんの正義感と使命感を奮い立たせる会』清水政明代表、アナリスト、ユーチューバーでもある深田萌絵活動家、メディアからは朝日新聞等が参加しました。
日本サンクチュアリ教会との繋がりもあると噂され、参政党外部アドバイザーをも務める我那覇真子フリージャーナリストは「女は子供を守るために戦う。 家族を守るお母さん、一緒に戦いましょう」と宣言しました。
400人限定のホールでしたが、集まった人はホールの中に入り切れず隣の公園で待機していた程でした。今回のデモはネットでの呼びかけでかなり多くの動員を集めることに成功、また、飛び入り参加でデモに参加、どんどん人が増えていきました。
『戦後最大の薬害事件を訴えるワクチン被害者遺族会』や、『東北有志医師の会』、毛利秀徳活動家『日本列島100万人プロジェクト』などの団体も今回のデモに加わりました。
あまりにも人の多さに、集団は9ブロックも分かれ、後ろのブロックにいる人達は2時間近く待たなければ行進出来ないほどでした。中には「このまま国会へ行こう!」となかなか伝わらない、今の政府に対する不満を訴える人達もいました。
池田としえ日野市議会議員「前回主催者が行った(1月14日)霞が関(厚生労働省前)でのパンデミック条約反対デモ、この時手応えがあった。5月に超えなければならない壁に向かうには、4月にもやっていこうということで今回行った。今世界中で声を上げている。ワクチンがまだ行われている日本こそ声を上げていかないといけない」
参加者達も今回の人手に意気込みを感じ「次は10万人を目指そう」と声高らかにし、次回を約束、最大動員に向けて、パンデミック条約反対デモを行いたいとしています。このパンデミック条約反対運動の動きは、北海道や大阪など各都市でも今後浸透して行きそうです。
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