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【集団ストーカー、電磁波攻撃しているだろ!一家3人殺害被告、統合失調症診断覆せず『新居浜事件』】

愛媛県の住宅で2021年に一家3人岩田健一さん(51歳)とその両親の友義さん(80歳)アイ子さん(80歳)をナイフで殺害した事件で高松高裁は2024年8月22日、殺人などの罪で松山地裁から無期懲役を言い渡された男の控訴を棄却、一審の判断に誤りはないとしています。

控訴を棄却されたのは住所不定で無職の河野智被告(56歳)です。
長年、送電線の鉄塔工事や造船所での作業などに従事してきたという河野被告。裁判の証人に立った元同僚は「勤務態度は真面目だった」と述べていました。

2021年10月13日夕方、愛媛県新居浜市の住宅地で事件は発生しました。この家に住む、知人の岩田健一さん(当時51)と、同居していた父親の友義さん(当時80)、そして母親のアイ子さん(当時80)の胸などをナイフで突き刺し殺害したのです。

約20年前、被害者の岩田健一さんと河野被告は同じ職場で知り合いました。当時、2人の間に目立ったトラブルはありませんでしたが、事件が発生する4年ほど前から、その関係性に異変が生じ始めました。

2017年ごろ、ネット掲示板への書き込みなどがきっかけとなり、妄想型統合失調症を患うようになったというのです。
被害者の一人、岩田健一さんが、自身に対する電磁波攻撃に関与していると考え、責めるようになったとのことです。

〜一審で流された音声記録〜
河野被告「(河野被告に)電磁波当てて死ぬんじゃないか。そんな風に(爆サイに)書いてある」※爆サイ(地域別掲示板)
岩田健一さん「全然知らんのよ、ネット掲示板には書いてない」
河野被告「お前とわししか分からん2年前の細かい話を知るのはお前だけや。チョレチョレなんて書けるのお前しかおらんやろ」
なおも否定を続ける岩田健一さんに対して、河野被告は畳みかけていく。
河野被告「家に盗聴器やらカメラ取り付けとるんやろう」
河野被告「スマホ乗っ取りなのか、会話が聞かれるんや」
岩田さん「そんなの素人にできるの?」
岩田さんの投げ掛けた疑問に対して、河野被告は間髪入れずに答えた。
河野被告「素人じゃないやろ、フフ…。全員プロや。できる人と繋がりがあるんやろ?相当大きい『組織』やろ、黒を白にできるような」
「勘弁してよ、俺にできるわけがないよ。ほんまに何もしてない」
と困ったような様子で答える岩田さん。
事件発生前、河野被告は警察に対して何度も「電磁波攻撃」の被害について相談をしていましたがまともに取り合ってもらえず警察からの連絡を受けた保健所に対しても、同様の訴えを複数回行っていました。
事件が発生する3日前。別の知人と交わした通話には、犯行をほのめかす内容が含まれていました。
〜一審での音声記録〜
「健一の話、聞かない?」
岩田さんの様子を気にする河野被告。この時までに何度か、話し合いをする目的で岩田健一さんの自宅を訪れることはあったものの、健一さんの両親から追い返されるようになり電話も繋がらなくなっていました。
河野被告「あいつ家におるんかな? もう家に乗り込むか」
知人がたしなめる。
「やめといた方がいいんじゃない? 警察呼ばれるで」
しかしこの時、既に河野被告の意思は固まりつつあったのです。
河野被告「あいつ殺さんことには気が済まん。誰に相談してもキチガイ(原文ママ)扱いされる。警察に相談しても…もう自分でやるしかない。『電磁波』が飛んでくる以上、仕方ない。警察も動かんし。…はらわた煮えくり返るわい!」
一審で流された通話記録からは「電磁波攻撃」を受けたという河野被告が、その原因を追求する上で人間不信に陥り、懐疑心が孤独感をより一層強め良からぬ方向へ突き進むまでの過程が生々しく再生されました。
一審では「妄想で頭がおかしいと言われ無期懲役になるのではなく、責任能力があると判断され死刑になっても悔いはない」と語っていた河野被告。

《河野被告の手紙の一部 あいテレビより》
〜5年間のあれだけの出来事が認められず、頭がおかしくて、悪くもない健一を殺したという結果に不服としています。
この電磁波攻撃、集団ストーカーを認めてもらうため、今回の判決を不服とし、控訴を申請しました。もう一度戦おうと思います。
鑑定をはずし、責任能力ありという事で、死刑覚悟で臨みましたが、結果は妄想とされました。
もう一度、精神鑑定からやり直して欲しい。〜

河野被告は一審で、妄想型の統合失調症と診断され、「心神耗弱の状態で自分の行動の意味を理解し、選択する能力は完全に失われてない」と刑事責任能力を認め、無期懲役を言い渡されました。

それを不服とし、精神障害ではなく、電磁波攻撃や集団ストーカーは実在することを認めてもらうために控訴に挑みましたが一審の判決を覆す事はできませんでした。

高松高裁佐藤正信裁判長は判決で「診断した医師の証言は十分に信用でき、心神耗弱した状態での犯行」とし、一審の判断に誤りはないとの判断を示して被告の控訴を棄却しました。

弁護人は上告について被告と相談するとしています。
この問題については、弁護士や裁判官は集団ストーカーや電磁波攻撃などに遭ったことがないため理解し難いのは当然と言えましょう。
その代わりに、職場のトラブルに、宗教団体などが絡んでいないか今一度明白にした上で人間関係、因果関係を紐解けば何か見えて来るかも知れません。何よりも、ミスリードをしたまま判決を下すことは河野被告が望む事では無いと被告本人が言っているのですから。

☆参考サイト☆
「電磁波攻撃の報復」として一家3人を殺害 1審支持し控訴審も無期懲役の判決 「心神耗弱の影響を過小評価しているとはいえない」
新居浜一家3人刺殺、被告の控訴棄却 高松高裁
3年前の新居浜市3人殺害事件 2審判決で弁護側の訴え退ける
3人殺害、二審も無期 高松高裁判決
愛媛3人殺害、二審も無期

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