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「いただき女子」りりちゃん、弁護士に告訴を迫る 被害弁済計画が頓挫

過去に詐欺行為で他人から金銭を詐取し、その資金をホストクラブに費やしていたことで注目を集めた「いただき女子」こと渡辺真衣受刑者(通称:りりちゃん)。
彼女が被害者への弁済を目的として設立した法人が、数か月で解散していたことが判明した。

弁済計画の始まり
渡辺受刑者は、詐欺被害者への弁済を目的として弁護士の協力を得て法人を設立。
拘置所内での生活や自身の体験を綴った「獄中記」を有料記事として販売し、その収益を弁済に充てる計画だった。この取り組みは反省と更生の意志を示すものと受け止められていた。

計画の崩壊
しかし、渡辺受刑者は拘置所内で知り合った男性との関係に傾倒。この男性は反社会的勢力との関わりが疑われる人物であり、渡辺受刑者は彼に売上金を送金するよう主張。
さらに、送金しない場合には横領罪で告訴すると弁護士に迫ったという。
弁護士や周囲から「関わらない方が良い」と説得されるも、渡辺受刑者は男性への感情を優先し、法人運営は破綻。最終的に解散に至った。

最高裁判決の確定
渡辺受刑者は詐欺罪などで起訴され、一審では名古屋地裁から懲役9年と罰金800万円の判決を言い渡されていた。
その後控訴し、二審の名古屋高裁では懲役8年6か月と罰金800万円に減刑されたものの、この判決も不服として上告。しかし、2025年1月16日までに最高裁判所第3小法廷(宇賀克也裁判長)が上告を退ける決定をし、懲役8年6か月と罰金800万円の実刑判決が確定した。

心理的背景と社会的影響
専門家によれば、閉鎖的な拘置所生活が正常な判断力を鈍らせる可能性がある。
また、渡辺受刑者が依存体質であることや、自身の過去と重なる人物への共感が行動を決定づけた可能性も指摘されている。

この事件は犯罪加害者の更生プロセスや支援体制の課題を浮き彫りにしている。
被害者への弁済という目的が達成されないまま終わったことで、犯罪被害者支援のあり方についてさらなる議論が求められるだろう。

関連サイト:
さくらフィナンシャルニュース公式サイト
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弁護士ログ
公式note

関連記事:
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/1671993
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/cbc/1672286?display=1
https://www.sankei.com/article/20250116-MFKDPVVYDJJOTPKMYNDL3OVUJI

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