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【世界規模薬害事件コロナワクチン 厚労省が約7,970件を救済認定】

2024年(令和6年)8月30日、厚生労働省内会見室にて武見敬三大臣(72歳)会見の概要によると、厚生労働省が認めたコロナワクチンによる健康被害者は、現時点で7,970件。
これによる健康被害報告を救済制度の対象として認定し、777件の死亡が同ワクチンによるものと認定。今後さらにその数が大きく膨れ上がっていくことが予想されている。

武見厚労相「新型コロナワクチンによる健康被害が薬害に該当するかについては、現時点ではまだお答えは差し控えたいということです。」 と明言を避けた。

そのような中で我々は、さらに新たなワクチン接種を行う事があるのだろうか。

記者質問の中で
 「 例えばビル・ゲイツは一昨年、ドイツのミュンヘン安全保障会議で、我々は再びパンデミックを体験することになる、次はまた違う病原体になるだろうと明言されていますし、今年の1月のダボス会議では疫病Xが議題になったと思います。武見大臣は国際保健分野の要人と非常に密な関係をお持ちですが、何かそういった計画があるようなことはお聞きされていますでしょうか。」との問いがあった。

これに対し武見大臣は
「別に私はビル・ゲイツと事前に相談したことは一度もありません。加えて、今多くの世界のこうした保健・医療に携わる人達は、また同様な危険な感染症の拡大に対して極めて深刻に受け止め、いかに防止するために国境を越えて各国政府が協力できる仕組みをつくれないか?ということを考え、このパンデミックアコードといったものを締結できないかということや、あるいは100 Days Missionのように、実際にそうした危険な感染症が発生した場合に、それに対応しうるワクチンを100日以内に完成させ、そして必要な人々に接種できるよう配布するということができるような体制を組めないか等、言うなれば
事前の準備、preparednessと、
そして予防、prevention、この2つに関して重大な関心が持たれているということが国際社会における現状です。」と言うにとどまった。

《「新型コロナウイルスワクチン接種後、体調に異変を感じた」と告白した原口一博議員は》
9月1日。この日は防災の日。佐賀市消防団「令和6年夏季訓練」立憲民主党佐賀県連代表、原口一博衆議院議員(65歳)が激励挨拶で結びの一言を付け加えた。「(私は)去年、コロナワクチンを受けてガンでした。この10月から(自治体による)定期接種が始まって、昨日やっと厚労省がこの危険を認めました。皆さん、今まで777人が亡くなっています。一緒に、命を守って行きましょう!以上、皆さんのご健闘ご健勝を心から祈念して激励の言葉に代えたいと思います。」と力強く敬礼をした。
長らく治療を続け、ようやくがんを克服。このコロナワクチン問題についてことさら力を入れてきた原口衆議院議員。

このコロナワクチン問題は世界中で多くの被害者を出しているだけに接種を早く止め、原因追求が求められる問題である。

そうでなければ国民も新たなワクチン接種をそうそう迂闊に受け入れるわけがない。

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