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【つばさの党・外山まき朝霞市議 懲罰特別委員会の必要性を問う③元市議の請願書から問責決議へ】

外山まき朝霞市議(53歳)。つばさの党で唯一議員を務める党員だ。6月14日朝霞市議会において、外山市議とたはら亮市議(48歳)のトラブルに始まる外山まき懲罰特別委員会、罰則を与えるとの事について必要性を改めて問う!

元朝霞市議 現有限会社力建設 代表須田義博氏の2023年の2月14日に、『朝霞市議会議員の秩序とモラルについて市議会での議論を求める請願書』が提出、これを6月14日の議会に上げたのだ。

《私はロックオンなんかしていない!埼玉新聞に取材も受けずに記事を書かれた》
「埼玉新聞さんなんか、『街宣するぞ』とか『ロックオンするぞ』とかっていうのは、杉田がツイッター上でつぶやいてたことなんですけど、なんかまるで私がやってるかのような埼玉新聞の記事の見出し

『つばさ市議妨害正当化!自宅押しかけ、脅迫まがいの言動。問責決議、報酬差し止め条例可決!朝霞市議会』
とか、
『ロックオンする街宣する、脅迫まがいな言動や自宅に押しかけ市議選の期間中に駅前を長時間占拠、特定の人への行動に対して市議市民から請願朝霞市議会が倫理条例案市民から苦情や怒りの声も自粛した行動を』
みたいに、埼玉新聞ってこっち側は全然取材せず、向こうの言ってることを、見出しにガンガンして、まるで私が何か脅迫行為をやってるかのような感じのことを書かれておりまして、それで3月議会で請願が通ったということで、朝霞市政治倫理条例っていうのを議員が提出したということになります。で、『朝霞市議会議員の秩序とモラルについて市議会での議論を求める請願』を受けて、市民の受忍限度という観点から、政治活動の倫理に関する基本事項を具現化するものとしてこの条例を制定するということでこの条例は、
[公職にある者、公職の候補者になろうとする者の倫理に関する基本事項を定める]
と書いてあるんですね。市民の代表者として、市政に携わり公共の利益を追求する役割を深く認識してその使命の達成に努めなきゃいけないとか、法を順守して品位と名誉を保ち政治に対する市民の信頼を損なわないために、次の掲げる行為をしてはならない。刑事事件に関わる行為または不正の疑惑を持たれるおそれのある行為とか、あとは先ほども言ってたように情報の発信において、他人の名誉毀損、恐怖を与える言動人格を損なう行為、嫌がらせ、矯正教養不当に圧力をかける行為、差別または人権侵害の恐れのある行為、また、暴力団等の反社会的勢力に関与する行為みたいなことが、臨時条例としてやられたことなんですよ。

でも私の立場からすると、『街宣するぞロックオンするぞ』とかって言ってるのは党員杉田勇人であって、私が脅迫行為をしてるわけではないので、しかも杉田は、朝霞市民でも政治家でも候補者でもないので、こんな倫理条例作ってもそもそも杉田が該当しないので、意味あるんですかっていうこととかを反対討論で、言ったわけです。」

《つばさの党党員 杉田勇人氏の創価学会からの執拗な被害とは》
「この政治倫理条例を説明するときに、杉田は創価学会の集団ストーカー被害っていうものにあっていて、元々の共同経営者だった創価学会の人に、資金の使い方のおかしいところを指摘したら、その創価学会の人が集団募って嫌がらせをするようになってきて、自宅前に猫の生首を置かれたり、車の中に生ゴミを詰められたり、仏壇を投げ入れられたり、そういう必要な嫌がらせにあって仕事を失い家族も離散し、っていうことで人生が崩壊させられて、もう組織的なつきまとい行為に対する社会運動っていうことをずっと杉田はやるようになったわけですよね。

そのことを発言したら、またそれが問題になり発言が特定の宗教団体を貶める事実無根の名誉毀損行為だということになって、[懲罰動議]っていうのが出されたということになります。あとは、議会に政治倫理条例、[逮捕されたら一時、お金を差し止める]という条例、この二つを出されて、逮捕条例は推定無罪なのに、例えば刑が確定するまで2年とか掛かったら、その間ずっと給料差し止めになるんですよね?だからそれをおかしいんじゃないですかっていうことを支援者の方が提案してくださって意見書として議会に提出したことになります。

また、この条例自体が人権侵害だということで、本当に裁判できる準備もして下さってます。ということで、向こう側からすると、私がいることによって、つばさの党の資金源になってるみたいな言い方をされて、まず、私の辞職とかを追求して資金源を断つ、みたいなことを言ってるんですよ。公明党さんの議員の中には(利根川議員)。なので、今回この倫理条例と、あと、逮捕条例が出てそれプラス今回の江東区の選挙における3人の逮捕を受けて、外山議員に対する問責決議みたいなのも、議会の初日に提出されて初日に可決っていう、もう異例の事態。今までそんな初日に提出されても、最終日に決議することが通常なんですよ。でもおそらく私に関する決議なので、私には一切情報が入ってこず、裏でいろいろと根回しがされて、初日に提案されて、本来だったら議会運営委員会とか、代表者会議とかを経て、議会にかけられて大体最終日に決議することが多いんですけど、もう初日に提案されても初日に議会運営委員会代表者会議も無理やり突っ込まれてもう可決まで一気にやっちゃうっていう。」
《外山議員に有無を言わさずスピード可決》
「傍聴に来てくださった方はいらっしゃると思うんですけど、私もそんなことは初めてで、1日で可決するとは思わなかったんで、この倫理条例と逮捕条例、傍聴に来てくださった方に、『もう終わりだと思うんで帰ってください』って言ったら、その後に何か議会運営委員会を開かれて、問責決議の案まで、可決まで行きますよと言われて、これが問責決議がどういう内容かっていうのも読まさせていただきます。」

『令和6年3月19日に朝霞市議会にて採択された朝霞市議会議員の秩序とモラルについて市議会での議論を求める請願では、令和5年12月の朝霞市議会議員選挙において、健全とは言えない無秩序な状況が各所で見られたこと。また、警察や選挙管理委員会の広報を含む選挙関係者に対し、市民から苦情や苦言が非常に多く寄せられた選挙であったことについて具体例とともに指摘があった。この請願は、これらの寄せられた市民の声に対し、完全改善策を実施することなく放置するならば、今後の選挙においてでも昨年末の選挙と同様の混乱を招き、多くの市民に政治不信を広げることになるとして、市民の受忍限度の観点から、朝霞市議会議員としての秩序とモラルを朝霞市議会として真剣に求めるよう求めたものであり、賛成多数で採択した朝霞市議会の意思でもある。

ところが外山まき議員が所属する、つばさの党が令和6年4月16日告示の衆議院東京15区補欠選挙において、他の候補者の選挙演説への乱入や拡声器を使用しての妨害、交通妨害等により逮捕者を出す状況となり、外山まき本人もその関与を示す動画がSNSや動画配信サイトで確認できる。つばさの党が逮捕者を出した際、後は外山まき議員は自ら該当政党の仮の代表と称し、

『お行儀が悪かったかもしれない。言論の自由だし他の候補者に対して質問しに行くことで逮捕されるなら、民主主義の破壊で言論弾圧だ!マスコミが取材しない報道しないという声を受けてやっている。不当逮捕だ』

などと自らを正当化している。太鼓を叩いたり電話ボックスの上に登ったりする、他の候補者の面前で拡声器を使用して演説を妨害する行為。ドライバーとして、他の候補者の選挙街宣車を付け回す行為、これら一連の行為を撮影配信して恐怖を与える行為など、つばさの党による組織的な妨害行為に対する反省が見られない外山まき議員の言動の数々は到底受け入れられるものではなく、先に採択された請願の趣旨と朝霞市議会の意思をないがしろにするものである。

また、選挙妨害の様子を取り上げた動画には、小学生とみられる子供から『大人として恥ずかしくないのかよ』と大声で注意される様子が映っており、子供たちへの影響が指摘できる。成人年齢が18歳に引き下げられ、本市においても中学校や高校において主権者教育に取り組んでいる中、子供たちへの政治的信頼を失わせる悪影響を全く考えない言動や態度には自戒を強く求める。現在、朝霞市議会や議員に対し、このような防御に対して、つばさの党に、所属する外山まき議員の抗議が非常に多く寄せられ、朝霞市議会がどのように対応するのか注目されている。

採択した請願にも記載のある通り、衆議院東京15区補欠選挙以前からつばさの党の関係者からSNS上で、議員の事務所と自宅に街宣をかけるとか、議員の実名を挙げてロックオンしたという脅迫があった。さらには今回の選挙妨害事件で逮捕された人物らと外山まき議員本人が動画配信サイトでライブ中継をしながら議員の自宅に怒鳴り込んでくるなど、本市の議員の家族も被害を受けているという。外山まき議員は衆議院東京15区補欠選挙で行われた悪質な妨害行為を現在も正当化し、脅迫や嫌がらせなどの行為を言論の自由だとして否定していない。

いずれにせよ、議会人が選挙や議会の存立そのものを危うくするような言動は厳に慎むべきである。市民の受忍限度という観点から、実情とモラルを求めた請願の採択、そして朝霞市政治倫理条例の制定によって、大阪市議会はこのような暴挙に毅然と立ち向かう姿勢を示すとともに、外山議員に対して猛省を促し、公職にある者としての責任を強く問うものである』

外山市議は読み終えた後、続ける。
「あちら側の視点からすると、市民の受忍限度を超えてる違法な街宣だ!ってことになりますが、私達の支持者から見たら、よくぞ言ってくれた、埼玉県虐待禁止条例反対してくれてありがとう、実際通りがりの人から、いいぞ!って言ってくれる声が一番多かったのは、創価学会批判ですよ、本当に。だから市民の中で創価学会が嫌いな人もいるわけです。そういうことを真っ向から言ってるのに対していいぞいいぞって言ってくる市民の人もいるから市民の受忍限度と言っても立場が違えば異なるわけですよね。だけど向こうは議会の中でも多数派なんで。私が一方的に政策と関係ない他党派批判をやっていると。宗教批判をやってる無礼者、モラルを守らない奴ということで、このまま放って置け無いというのが向こう側の言い分なんです。」
【つばさの党・外山まき朝霞市議員 懲罰特別委員会の必要性を問う④その言論削除せよ!】にてさらに内容を詳しく!


☆参考サイト☆
外山まき議員に対する問責決議案 議会提出議案第5号
つばさの党・女性議員、何度も発言「宗教団体が集団ストーカー」…品位をおとしめた52歳、「懲罰」を検討へ 一転し謝罪「発言を深く反省。私と違う視点があることに気付いた」
つばさの党・外山麻貴議員の懲罰特別委員会を設置 埼玉・朝霞市議会 本人は「不穏当発言」を撤回し謝罪

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