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【黒川あつひこ獄中手記『裁判所は検察と馴れ合っているから毅然とした判断が取れない』】

2024年11月6日、『つばさの党』の黒川敦彦党首(46歳)と根本良輔幹事長(30歳)が、公職選挙法違反で逮捕・起訴されたことに対しての長期勾留は違憲だとして国家賠償請求を起こした。
一時勾留を解かれた黒川氏、根本氏は東京地裁記者クラブにおいて、記者会見に揃って出席する予定であった。この2人が記者会見に参加できないかと代理人弁護団は裁判所に頼み込んだ。裁判所の地下に護送してそのまま(EVで)上げて会見をして帰ればいいんだから何の問題もない、と弁護団は主張したがそれも却下された。

代理人である佐野剛史弁護士が、こんなこともあろうかと黒川氏が事前にしたためていた手紙を読み上げる。佐野弁護士は読み上げる前に
「まさにこの『人質司法』を取るという訴訟がこれから起こしていく一つの訴訟だと思って今回提起しておりますのでこの点に関して問題意識並びに共有していただければと思います。」
と付け足した。

「今回私達が行った行為はこれまでの選挙の現場においても無数に行われて来た行為です。それに対して無理筋の逮捕を実行したと考えています。そして私黒川あつひこらをこの後の選挙に立候補させないために政治活動をさせないために長期に渡る拘留が今も継続されています。

これは憲法で保障される表現の自由、政治活動の自由や身体拘束に伴う私の人権を著しく侵害する行為です。このような恣意的な身体拘束が今後も起きることがないよう国賠訴訟を提起することにしました。

日本の司法の非人道性を示す事件として『袴田事件』に皆さんも今一度目をむけていただきたいです。私自身袴田氏が長期に渡って身体拘束されていた東京拘置所に居て袴田事件の書籍や報道記事を読み事件の詳細を理解するにつれ、愕然としました。袴田事件はたまたま起こったレアケースということではなく不当な逮捕や勾留に日常的に行われています。しかもそれが法の正義ではなく警察・検察の面子のために行われています。

そして裁判所もそれに馴れ合い、非人道的な判断が日々下されています。このような司法に対して私が言いたい事を幾つかのポイントから述べます。

そして裏金問題の関係。あれだけ世間を揺るがした自民党の裏金問題で逮捕された人はたった一人。しかもすぐ保釈され、他は皆在宅起訴でした。一方、私達は既に6ヶ月も拘留されていますが、どういうケースで逮捕、拘留され、拘留がなんのために、どのくらい期間行われるのか極めて不謹慎。同様に反社会的勢力を警察が微罪で何度も逮捕し嫌がらせをするというような運用も散見されます。警察と検察は逮捕や勾留といったものを攻撃の道具に使っておりこれに裁判所が利用されている。これは明らかに意見書に反します。

我々つばさの党の政治的な質問や批判の行動に「よくやってくれた」「もっとやれ」という声をたくさんいただいています。私黒川敦彦は過去13年間地道に政治活動を行ってきました。それが今のつばさの党の礎になっています。私は2022年参議院選挙では全国比例で22,595票の個人名で得票を得ました。参議院選挙において個人名で全国比例において2万票以上得票することは容易なことではありません。これだけの国民の寄託を受けてつばさの党は政治活動をしています。このようなつばさの党に対して私たちを長期間にわたり勾留し続けることで政治活動をさせないようにしているのです。

袴田氏がうけた苦痛に比べりゃ我々の苦痛は微々たるものではありますが今回の勾留という非人道的な行為によって被っている不当なる構図を是非皆さん分かっていただきたいです。

今回の国賠訴訟は憲法21条に明記される表現の自由、政治活動の自由がその憲法の主旨の通りに守られる世の中になるためにという認識で法の身体拘束が二度と二度とされないようにするための一助になればと思い提起するものです。

蛇足にはなりますが私黒川は妻(外山まき朝霞市議)との接見禁止も未だ解除されていません。長期にわたり家族とも会えない状況が続いています。

個人的な感想を言わせて貰うならば検察は気が狂っているという他ない。 

そして裁判所もこれがおかしいというようなことをわかっていながらも検察と馴れ合い、毅然とした対応を取りません。このような裁判所の最優事は改められるべきと考えます。
2024年11月6日
黒川敦彦

※佐野弁護士の朗読を記録したもので、原文とはいささか異なる点がありますことをご了承下さい。

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