12月3日夜、韓国で突如戒厳令が宣言され、4日早朝撤回された。
国政はマヒ状態だ。
戒厳令とは日本でいうところの緊急事態条項と同じものだ。我々がもっとも反対しているものだ。
韓国の戒厳令では、政治活動が一切禁止され、すべての報道は、戒厳司令部の統制下におかれる。
令状なしに逮捕できる。国民の自由は一切なくなる。恐ろしい内容だ。
撤回されたとはいえ、そんなものが一時は発令されてしまった。
ユン大統領は、野党の共に民主党が過半数をとってしまっていて、予算が通らない。
また、政府高官らの弾劾が繰り返され、国政がマヒ状態だと訴えた。
そして、北朝鮮に従う勢力を撲滅する、と戒厳令を出した。
しかし、与党の保守系の国民の力からも、間違っていると否定され
国会からも全会一致で、戒厳令の取下げを求められ、即撤回することになった。
ユン氏は、あと2年も人気を残しているが、このパニックぶりで
今後どうするのだろうか。
普通に考えて、大統領をやらせていられないだろう。左派の共に民主党に
北朝鮮勢力は入っていると思うが、保守系が今回のような醜態をさらして
いる状況では、また左派に大統領も戻ってしまうのではないかと思われる。
韓国の左派は、過剰に反日感情を煽る。先日、慰安婦問題を己の食い物に
していた、マンミヒャンに有罪の判決が下った。
日本の右派にも過剰に反韓を煽る者たちがいる。かつての安倍晋三信者が
そうだった。
これらの反日、反韓感情は、確実に、CIAやユダヤ資本家の分断工作に
使われている。やつらの基本戦略は、すべての国同士を争わせることだ。
同じ中国の脅威を抱える身として、日本と韓国は、冷静な距離感でお互いにうまくやっていくべきだ。
日本にいて、他国を心配できるような状態でもないが、さすがに今回の事態は心配だ。
そして、日本では緊急事態条項は作ってはいけない。だって、緊急事態条項がなくて困った国民はいない。
なのに、政治家は緊急事態条項を作ろうとしている。誰がその背中を押しているか?
そりゃ、アメリカとユダヤ資本家だよ。
つばさの党 代表 黒川あつひこ
真実を暴露し続ける
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参考サイト:さくらフィナンシャルニュースnote
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