元政治家女子48党、現在みんなでつくる党の大津あやか党首(31)が、2025年1月29日、東京高裁において立花孝志氏(57)への名誉毀損で訴えられた裁判で控訴棄却され、敗訴が確定した。
大津氏は、みんなでつくる党のホームページ上で「(党首声明)ネット上の誹謗中傷等の撲滅に向けて」と題した声明を発表し、対策委員会の発足をアピールしている。しかし、その本人が名誉毀損で敗訴しているという現実は、なんとも皮肉な話だ。
同党では、党首の大津氏と、自称ボランティア(広報?)の岩井清隆氏(63)が、日常的にSNSで誹謗中傷を繰り返している。誹謗中傷撲滅を掲げる一方で、自らは平然と攻撃を続ける。
まさに典型的なダブルスタンダードである。
「自分は良くて、他人はダメ」。このご都合主義的なみんつく党による「被害者ムーブ」は、果たしていつまで続くのだろうか?
夜職にも詳しい芸能ライター山本武彦
参考サイト:さくらフィナンシャルニュースnote
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