注目の記事 PICK UP!

警察が動いた…異例の“告訴状代行”JR東日本・横浜駅痴漢冤罪暴行事件

2025年10月29日、午前9時頃、JR東日本・横浜駅で発生した痴漢冤罪暴行事件。
電車に乗車していた男性が突然、女性からひじ打ちを受け、降りた後に、「痴漢だ」と非難された。
さらに駅員2名による暴行を受け、男性は負傷した。本誌が継続して取材してきた冤罪問題の中でも、本件はとりわけ異例の展開を見せている。

 誰が“告訴状”を書いたのか 取材班も驚いた、警察による異例の対応

事件後、男性は抵抗のしようもないまま疑いをかけられたが、その日のうちに無実が確認された。女性本人が「痴漢行為はなかった」と認めたためである。ところが捜査が進む中で、さらに驚くべき事実が判明した。
本来、被害者側が作成するはずの告訴状を、戸部警察署の刑事が作成していたのだ。通常、告訴状は被害者本人、またはその代理人である弁護士が作成する。
それを警察が代筆したという対応は、極めてまれである。
警察内部でも「この事件は慎重に扱うべきだ」という認識が共有されていたことを示すものではないか。そう感じさせる一件だった。

男性は当時の心境を語る。「疑われた時は警察への怒りもあったが、地域課の警察官はきちんと謝罪してくれた。戸部署の刑事さんは真摯に事件へ向き合ってくれたので、悪く言うのはやめようと思った」

すでに男性が加害行為を受けたと考える全員に対し、被害届と告訴状は提出済みだ。今後の捜査の進展に注目が集まっている。

痴漢冤罪は“誰にでも起こり得る”過去には命を落とした例も

日本では、痴漢冤罪を苦に自ら命を絶った男性もいた。
この問題がどれほど深刻かを示す象徴的な出来事だ。
今回の男性も、事件後は電車に乗ることへの恐怖が消えず、突然のフラッシュバックに苦しめられている。

「男らしく生きてきたつもりだった。一瞬で人生の全てを否定された気分だった。今はもう怒りより、虚無感の方が強い」

痴漢冤罪は単に“誤解でした”で片付く話ではない。
社会的信用、精神的負荷、生活全般に及ぶ重大な影響を伴う問題である。

~寄付のお願い~

横浜駅で起きた痴漢冤罪暴行事件の被害者支援の寄付金は、本誌の呼びかけにより、現在までに約20万円が寄せられています。

しかし、費用は依然として不足している状況です。
被害男性が訴訟を予定している相手は複数であり、弁護士費用等の実費を考えると、現状では十分とは言えない状況になります。

男性は匿名で活動しているため、寄付の受付は本人の許可を得て、本誌が代理で行っています。寄付金は全額、裁判を起こす費用・弁護士報酬に充当されます。

支援は“次の犠牲者を生まない力”になります。本件は男性一人のためだけの戦いではありません。同様の冤罪被害を二度と生まない社会をつくるための、社会に対する、重要な挑戦です。

あなたの支援が、その一歩を後押します。

支援先:

――“痴漢冤罪”をなくすために。――

楽天銀行 
第四営業支店 
普通 
口座番号7505479
株式会社さくらフィナンシャルニュース

さくらフィナンシャルニュース

Youtubehttps://www.youtube.com/@sakurafinancialnews

公式notehttps://note.com/sakurafina

公式Xhttps://x.com/sakurafina0123

関連記事

  1. 和歌山毒物カレー事件、再審請求の行方 弁護士が語る「無罪の証拠」と捜査の盲点

  2. ジャン・ティロール —「市場を作る規則」を科学する

  3. 【独自記事】みゅーつー川端諒、つばさの党黒川敦彦代表の誕生日街宣を妨害するも惨めな敗走

  4. 非上場株式を売却したら確定申告が必要です

  5. 高市政権と対中緊張の高まり 戦後日本政治の深層構造から読み解く「緊急事態条項」と経済圧力の行方

  6. 南野陽子元夫・金田充史、三度目の逮捕 執行猶予中の「借金返済マシーン」が学校法人まで食い尽くした衝撃…

  7. サイモン・ジョンソン —「制度は設計できる」を歴史・データ・政策で示した架け橋

  8. 東京地裁で損害賠償請求事件の審理 被告証人尋問で「創価学会」言及も

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

CAPTCHA


PAGE TOP