2024年11月25日の関テレのニュースによると、10月に行われた第50回衆議院議員選挙で、高齢女性の手のひらに政党名などを書いて投票に干渉した疑いで、60代の女が書類送検されたことがこれまでに分かった。
公職選挙法違反の疑いで書類送検されたのは、大阪市鶴見区に住む60代無職の女。
女は、10月27日に投開票が行われた衆院選で、80代の女性の手のひらに黒のペンで「公明」等と書いて、投票に干渉した疑いが持たれている。
捜査関係者によると、女は大阪6区から出馬した公明党の候補者を支援していて、文字を書いた上で投票所に連れて行ったという。
任意の調べに対し、女は容疑を認めている。
公明党は関与を否定し、候補者本人は「あってはならないこと。取材で初めて知ったが、厳粛に受け止めたい」とコメントしている。
〈創価学会の不正選挙は昔から語り草のように言われてきた〉
創価学会と公明党は切っても切れない関係であり、大阪16区の山本香苗立候補者(53歳)が「創価学会の同士の皆様」と思わず叫んで『政教一致』『憲法違反』などと炎上した。
政教分離は日本国憲法で定められたルールなのに創価学会は長年従っていない。
創価学会信者は、公明党の票を依頼するためのマニュアルがあり、個人のF目標を明確にしよう、などと、Fとはフレンド、すなわち友人で確実に投票を約束してくれる人を獲得するための運動を個人で展開。しつこい選挙活動はそのためだ。
高齢者の創価学会員は、選挙の投票日になると、学会員がまとめて車で投票所まで送迎し、車の中で『公明党の〇〇ですよ〇〇』と念を押す、などと言うことはよく聞かれている。集合住宅などでも高齢者が連れ立って選挙会場に出かける姿を見るたびに創価学会員だとわかる。
さらに、創価学会に入会していたという人から実際に耳にしたとんでもない話がある。Kさんは創価学会4世。父親はいつも選挙の期間になると、夜「散歩してくる」といい、他人のうちの投票券を盗んでいたという。
他の創価学会信者、Aさんによると、そのようなことがエスカレートし、とある女性部の中心人物が500票分も投票券を集めていたという。「選挙に行かなそうな人から券をもらうと約束するのね。」こうして意図的に集められた券が500枚。お金で買うこともあるという。
「しかしこれらがどのように使われたかは知らない」と言っているのだが、実はAさん、実際に公職選挙法違反で逮捕されたことがあるという。他人になりすまし複数投票をした事実で、だという。
「私は2010年に、参議院の石川ひろたか候補(51歳)を絶対当選させてやるという思いで選挙戦を戦った。私一人が、36回投票してます。こんなの当たり前だろ?」ちなみに37回目で逮捕されたという。
この度の公職選挙法違反で、公明党、創価学会の公職選挙法違反の噂に聞いた実態がより事実だと明確になった。
参考サイト:さくらフィナンシャルニュースnote
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