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【つばさの党・外山まき朝霞市議 懲罰特別委員会の必要性を問う②外山まき朝霞市議の主張】

2023年11月繰り上げ花火大会『彩夏祭』の夕方、外山まき朝霞市議(53歳)は、人通りも多くなった朝霞台駅において2024年自身の2期目の選挙に挑むための政治活動を行っていたが、埼玉県虐待禁止条例撤回に向けて動いていたからだろうか、たはら亮市議(48歳)に突如止められることとなる。それに対して「なぜ止めたのか」と、納得が行かず話を伺おうと突如たはら議員の自宅を訪問したつばさの党黒川あつひこ代表(45歳)と杉田勇人氏(39歳)。この出来事から口火を切ったように、つばさの党を朝霞市議会が集中攻撃。根本りょうすけ立候補者と、党首黒川氏杉田氏が、衆議院東京15区補欠選挙で公職選挙法違反に問われたからだろうか?

2024年06月22(土)朝霞夢ぱれす「朝霞のゆめを語る会」朝霞市議会、今何が起きているのか?の勉強会にて外山まき朝霞市議は話を先へと続ける。

《朝霞市繰り上げ花火大会11月4日に何が起こったか?》
「そうしたら(11月4日)花火大会の日に、そのときは同じ会派だった、たはら議員が、『お前何やってんだ即刻やめろ』って。向こう側としては注意しに来たっておっしゃってたんですけど私の立場からすると、たはら議員がいきなり怒鳴り込んできたんです。それに対して、黒川(あつひこ氏)が『なんで他党派の街宣をそういうふうにやめろと言ってくるのか?』と。(たはら市議の)知り合いの警察官を連れてきて、やめて下さいみたいな注意もされたんですよ。でも私達その日花火があった日の駅前を警備していた担当の地域課の責任者に、駅前で街宣やっていいかって聞いたんですよ。そしたら、駅前真ん前は駄目だけど、迂回路があって、迂回路のこっち側で縮小してやる分にはいいって許可を取ってたんです。許可を取ってやってたのに、自民党さんが怒鳴り込んでくるんで、警備担当じゃない違う警察官連れてきて、警告する!みたいなことをやってきたので、『あの、私達は、許可取ってやってるんですよ』っていうことも言ったんですけど、『お前そんなことやってたらもう会派にはいられなくなるからな』という感じで言って来て、もう『外山さんだけに言う。黒川さんとは話したくない』って帰ったんです。」
《理不尽な街宣中止命令につばさの党動く!》
「それで黒川はあの街宣終わった後に『何事だ!』と。『こっちは許可取ってやってるのに、他党派の街宣をやめろって何の権限があって言ってくるんだ?』って怒って、たはら議員の自宅兼選挙事務所へ抗議しに行くぞってなったんですよ。でも街宣が終わったときっていうのは、もう夜8時過ぎてましたし、そこから行くとなると9時前になるわけで、しかもたはら議員は『これから僕は用事あるからもう行く』って言って去っていったので、自宅にまだ帰っていない可能性も高いと。だから、『今言ったら奥さんがいるだけで、奥さんは普通の一般人の人なんだからそんなときに行っても無駄だから』私は引き止めたんですけど、どうしても黒川や杉田が行くってなって、『本当にやめてくれ、たはら議員はもちろん、街宣やめろと言ってきたのは不当かもしれないけど常々そのとき同じ会派で先輩としてお世話になっていたし、時々公明党の方から私いじめられてたのを庇ったりもしてた人だったので面倒見の良い先輩議員であり、私も尊敬してたし、関係は良好だった。なので揉めたくもないし、奥さんは一般人なんだから、関係ないからやめてくれ』って言って引き留めたんですけど、どうしても行くというので、私は『明日行けばいいじゃない、明日の昼だったらたはら議員仕事でいるんだから、何で今行くの?』って言ったんですけども、このままでは怒りがおさまらず杉田と黒川が行くってなったんです。」
《たはら市議の自宅突撃へ》
「でも2人に行かせると、いかつい男がいきなり自宅に夜来たってなったら、怖がらせちゃうかなと思って私もじゃあ行くよって。間に入って緩衝材になろうと思って行ったんですよ。奥さんに対しては絶対カメラを向けないでねと、一般人の人だから撮影するんだったら許可取るということとか、言いながら行ったんですけど、自宅前で黒川が奥さん申し訳ありませんこんな夜遅くにって言いながら、やんわりとした言葉に変え、一応お話して、とにかく(たはら議員)が不当に街宣をやめろと言ってくるので、黒川はどうしてもたはら議員と話がしたいと、名刺を渡すので連絡をしてくれということを奥さんに伝えたわけです。でもそこを、後ろで杉田が許可取らずにライブ配信してたんですよ。それで奥さんがあれ?撮影してませんか?と言ってきたんですよ。私が『えっ』って言ってぱっと後ろ向いたら取ってるし、もうライブ配信だから、もうしょうがない、流されちゃってるわけですよもう。それで『申し訳ありません。顔は写ってないと思うんで』って言ったんです。でも、それが向こうにとっては、『外山議員もグルとなって撮影をし、自宅に脅迫行為を行い、撮影もして来た』っていう根拠になってるわけです。私も最初に撮影してないかどうかっていうのを後ろ振り返って確認すればよかったんですけど、絶対やめてねって言ってたからまさか取ってると思わなくて、こっちでガーッて言いそうになる黒川(あつひこ)に気を取られて、杉田が何やってるかとか全然見てなかったんです。」
《外山市議の選挙活動についても苦言》
「あと選挙期間中、ずっとつばさの党が駅前を占拠してたっていうこと、でも占拠してたと言っても3時間ごとに改札(場所)変わってたんですけどね。だけれども、ずっと駅前で虐待禁止条例とか、また私はそんなにやってませんけど杉田とかは創価学会批判とかをするわけじゃないですか。なので公明党さんや自民党さんにとっては面白くない事態が選挙期間中ずっと続いたと…私達の音ってのは結構街宣力がありますし、ボランティアの方もたくさん来てくれて、一日中駅前のどこかの出口で移動しながらですけど。街宣やる中で、他の党でそんなずっと演説したりとか、チラシまきしたりできる党はないわけです。なので嫌だったんだろうなと思うんです。自分たちにマイナスな批判的なことをずっとやられるっていうのがすごく嫌だったんだろうなというふうに思います。それで今年の3月に、朝霞市議会議員の秩序とモラルについて市議会での議論を求める請願っていうのが出されたんです。これは元市議会議員で、私が所属してた会派の会長さんが体調のもあって、一身上の都合で議員立候補に、今回の選挙に出なかった人がいるんですけどその人が出した請願で、市民になった人です。」
それが【つばさの党・外山麻貴議員 懲罰特別委員会の必要性を問う➀】で『朝霞市議会議員の秩序とモラルについて市議会での議論を求める請願書』を提出してきた元朝霞市議 現有限会社力建設 代表須田義博氏だ。

「そういう請願が通って、これを元の市議会議員が出した請願なんで、私の会派入り以外の主な会派が結託して、賛成に回ってこれを通して6月議会で、それにのっとった政治倫理条例っていうのを作ってきたというのが、この間の流れになります。」

《受忍限度は抽象的解釈でどうにでもとれる》
「市民の受忍限度なんか抽象的でどうにでも解釈できる。もちろん、自民党さんや公明党さんの支持者の方からすれば、自民批判公明党批判してたら、それは鬱陶しいと思うでしょう。けれど、例えば私の元には、『埼玉県児童虐待禁止条例』やってて、街宣を喜んでくれる人もいるわけですよ。いやぁ外山さんありがとうって、本当にこういう活動してくれてありがとうって言って、もう絶対私自民党には入れないから、って。朝霞市民の中にもちろんね。立ち場によって私達の街宣をどう見るのか、市民の受忍限度といっても、立場が違えば捉え方も違うわけじゃないですか?

だからこそ、多様な意見があり、議員も24人いて、いろんな立場の議員がいるわけで、私としては他党の政策の批判をするのは政治家として当たり前の行為なので、それが多数派を批判しているから多数派の支持者の方にとっては面白くない事態が繰り広げられてたわけですけど、私としてはあんまり表立ってガンガン創価学会批判とかをやってたわけではないんですけど、でも私の応援演説をしに来る人はやっぱり杉田さんはなんかもう創価学会に対する問題をずっとやってきたわけなんで、創価学会批判とかするわけですよ。実際、統一教会と創価学会という二つの宗教団体に基本的に自民党さんは言うことを聞かざるを得ない。集票能力が落ちている中で、宗教団体のものすごく熱心に選挙活動とかするわけですよね。もう献身的に。創価学会の方々の集票のすごい力、ものすごいですよ。だから言ったら統一教会や創価学会の提案する政策を自民党も受けざるを得ないっていう関係性に、今日本の政治っていうのはなってるわけですよね。朝霞市議会も言ったら、それの縮小再編版がされてるわけです。24人の議員中5人、公明党議員ですから5分の1以上なわけですよね。そうする結構公明党議員さんの提案する政策ってすぐ通るんですよ。市長すぐ、良い返事するんですよ。

だから、『自民党は統一教会と創価学会っていう宗教団体の言いなりになってるじゃないか』みたいな批判って、政策等は関係のない宗教批判をやっていたって請願と言ってますけど、いや国政の批判ですけど?朝霞でもそれの縮小再生版されてますよって思うんですが、向こうの側から取ってみれば、公明党さん創価学会の人数多いですからね。石を投げれば創価学会に当たるっていうぐらい多いわけですから、そういう批判をしてたら面白くないわけです。」
公明党派閥に対して創価学会批判はけしからん発言、でも、反公明党派閥にはいいぞ!!と言われる。これは当たり前だ。二元論、光があれば影があるのと同じである。
【つばさの党・外山まき朝霞市議 懲罰特別委員会の必要性を問う③元市議の請願書から問責決議へ】に続く〜

☆参考サイト☆
外山まき議員に対する問責決議案 議会提出議案第5号
つばさの党・女性議員、何度も発言「宗教団体が集団ストーカー」…品位をおとしめた52歳、「懲罰」を検討へ 一転し謝罪「発言を深く反省。私と違う視点があることに気付いた」

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