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SBクリエイティブ(旧ソフトバンク・クリエイティブ)を提訴した著作権侵害訴訟 原告女性の小説5作品無断使用で弁論終結

2025年11月20日、東京地方裁判所民事第40部は本日、SBクリエイティブ株式会社(旧ソフトバンク・クリエイティブ)を被告とする「著作物無断使用禁止等請求事件」(令和7年(ワ)第70088号)の弁論を終結した。

原告の女性が主張する32作品の小説のうち、5作品の無断使用(およびそのコミカライズ版での使用)が主な争点となった。

原告の女性はマスク姿にショートカット、無地のシンプルな服装で出廷。被告側代理人弁護士をまっすぐ見据え、強い敵愾心を漂わせていた。

審理では原告が当初32作品すべてに対しての謝罪を求めていたが、裁判官から「請求の趣旨を5作品に絞り込む形に整える」との提案がなされた。

原告側は一部取り下げの意向を示したが、裁判官は「取り下げるとその部分は二度と訴えられなくなる」と注意喚起。被告側弁護士は「取り下げ自体は妨げないが、その経緯を判決に記載してほしい」と要求した。

被告側が取り下げに同意しなかったため、最終的に請求は5作品に限定される形で弁論が終結。特に、原告の原作に登場する「星形のブローチ」が漫画版に描かれている点が問題視され、弁護側が該当コミックを取り出してシーンを確認する一幕もあった。

裁判長は中島基至裁判官(第48期)、陪席は小橋陽一郎・坂本達也両裁判官(ともに第67期)。

判決は2026年1月29日に言い渡される。

さくらフィナンシャルニュース

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