注目の記事 PICK UP!

【テレグラムCEOドゥロフ氏 保釈金8億円!フランスから出国禁止令】

通信アプリ、テレグラムのCEOパベル・ドゥロフ氏(39歳)をパリ検察庁が起訴している件で、4日間において拘留されていたが、フランスから出国禁止などの条件付きで釈放されたことをパリの検察官ロール・ベクオー(Laure Beccuau)氏は声明で述べた。
ドゥロフ氏は、テレグラムの運営を通じて
麻薬取引
詐欺
児童ポルノの拡散
資金洗浄
といった組織的な犯罪6件の情報提供の拒否、犯罪を助長した罪などで2024年8月28日にパリ検察庁に起訴されている。
フランスの司法制度の照準を合わせる中で、テレグラムの優秀な暗号化されたメッセージングプラットフォームは、長い間当局とのコミュニケーションチャネルを設定してきた他の競合プラットフォームX(元Twitter)やMetaとは異なり、司法要請の面でほぼ完全に協力していないと批判されてきた。
パリ検察庁によるとドゥロフ氏は司法の監督下にあり、500万ユーロ(日本円でおよそ8億円)の保証金の納付に加え、週二回の警察への報告義務、フランスから出国しないという条件付きでの釈放が認められた。

関連記事

  1. 【弁護士34人から約8700万円詐取の疑い 税理士を逮捕 東京地検特捜部】

  2. 自民党総裁選:9/6小泉進次郎・元環境相も正式立候補表明   既に6人が立候補表明、過去最多の候補者…

  3. 新株主がプリベントメディカルの株式取得、承認請求を行う

  4. 広瀬めぐみ、架空の秘書給与『公金詐取疑惑』証拠音声発見!

  5. 【国賠訴訟だ!何か言いたいなら論破してこい!つばさの党根本りょうすけ候補、黒川あつひこ党代表あつい記…

  6. 【パンデミック条約反対デモ池袋で呉越同舟 約2万人以上集結!】

  7. 「永田町カレンダー」より今週の主な動き  12日自民党総裁選告示 27日の投開票に向け、討論会など開…

  8. 【水道事業民営化による外国資本侵入 ウォーターバロンとは?】

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

CAPTCHA


PAGE TOP