NHK党の代理人などを務めていたことで知られる、山本麻白弁護士(新68期、弁護士法人エッグ、旧弁護士法人ホワイト法律事務所)が、失踪している可能性のあることが、さくらフィナンシャルニュースの取材で、わかった。
日本弁護士連合会によれば、山本麻白弁護士の所属は、弁護士法人エッグとなっているが、元依頼者らが、同事務所に対して、山本麻白弁護士の所在を尋ねたところ、「現在 山本弁護士はエッグに所属しておらず 弁護士をやってるかどうかもわからない」との回答であり、最新の情報は東京弁護士会に聞いてほしいとのことだった。
さらに、本誌が、東京弁護士会に尋ねたところ、 弁護士の業務を管理しているわけではないので弁護士の登録時の情報しか把握しておらず、 現時点で弁護士をしてるかどうかまでは把握していないが、現時点でも、 弁護士としての登録は残っているとの回答が得られた。
山本麻白弁護士は、本人の以前のホームページなどの記載によれば、2009年に東北大学法学部法律学科を卒業後、慶応義塾大学法科大学院に進学し、2012年に卒業。2013年に司法試験に合格して、司法修習を終了し、2016年4月に弁護士登録し、モントローズ法律事務所に勤務したのち、2017年に法律事務所を開設し、2019年にホワイト法律事務所に改名した。
山本麻白弁護士の所在が、判明次第、続報をお伝えすることにしたい。

出典:https://www.corporate-legal.jp/lawyers/%E5%
B1%B1%E6%9C%AC%E9%BA%BB%E7%99%BD
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