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【神の声は天の声!菅原一秀街頭演説会 自民復党も無所属なのに高市早苗が応援】

2024年10月17日、石神井公園駅前にて東京9区から無所属で出馬している元経済産業大臣菅原一秀氏(62歳)が、街頭演説会を行い応援に元経済安全保障担当大臣高市早苗氏(63歳/奈良2区)を呼んで派手に行われた。

石神井公園駅前は高市氏を見たいという人が押し寄せた。警察により見学会場はブロック割り。手荷物チェックが空港ばりに手厳しい。メロンと蟹の手作り看板を掲げた人達が手荷物検査で引っかかり、見学エリアから退出させられていた。メロンと蟹。菅原一秀氏が2006,7 年、選挙区内の有権者に蟹とメロン、イクラ等を配ったことに始まる公職選挙法違反、菅原氏が有権者に対して行なった“収賄行為” を揶揄している。

“蟹とメロン”部隊は仕方なく見学エリア場外に陣を取る。その後ろで、冷ややかに場を見つめるジャーナリスト鈴木エイト氏(56歳)の姿を発見した。2019年、鈴木氏は菅原氏と旧統一教会との関係に始まり、選挙法違反、権利者買収について追求していたところ、菅原側から妨害を受け110番通報をされるなど取材妨害を受けてから『天敵の関係』。今回の選挙も、菅原氏をつぶさに追いかける。

約束の13時を20分も過ぎた頃、赤いジャンパーに自転車用ヘルメット姿の菅原氏は白いジャンパーを着たスタッフとともに自転車でさっそうとロータリーに乗り込んできた。かつて大学時代には、ダンスボーカルグループ「TRF」のSAM(62歳)とダンスユニットを組んでいただけに、人目を引く演出を計画するのは得意中の得意だろう。

菅原氏は2021年、公職選挙法違反(寄付行為)の罪で罰金40万円、公民権停止3年の略式命令を受けていたが今年、『禊が済んだ』とし公民権が回復、自民党にも復党を果たした。

菅原氏は有権者の前で謝罪した。
「やっとこの場に立つことができました。三年以上前、地元のお祭り盆踊りに会費を出してお咎めを受けました。地元の皆さんには申し訳ない気持ちでいっぱい。三年間地元を歩き、この石神井公園を始め区内の14箇所で駅に立ち、朝5時に1人で旗を立て色々な皆さんから批判やお叱りのお声を頂きましたが全ては国民の声、色々な裏金問題等、国会や永田町の声とは違う、やっぱり地元の皆さんの声が市政の声であって神の声は天の声である。この事を強く認識した3年間でありました。」

そして先週自民党に復党したことを告げた。

「全国で300人近い自民党候補者がいる中、高市先生が練馬に来て下さいました。高市先生が野党時代、政調会長だった時に私に財務金融部会長をご拝命頂きました。(高市氏が)与党に戻って議員運営委員長に高市先生、それをサポートする与党の筆頭理事に私がご拝命頂き、1年間衆議院の本会議を動かすために共に汗を流させて頂きました。今回の総裁選挙も私はまだ党員ではありませんでしたが都議会議員の仲間とともに高市先生の総裁選、全力で応援をさせて頂きました。」
と高市氏との蜜月ぶりが健在であることを示した。

「今、日本にとってまずは増税路線を止めることです。確かに財政規律は大事であります。しかしデフレから完全に脱却していない中で消費税や法人税は断固止めて行かなければなりません。こんな時に日銀が利上げすればどうなるんですか?貯金がちょっと利息がつくだけ。しかし住宅ローンを払っている人達の8割以上は支払いが厳しくなる。中小企業の経営者もこの金利が上がれば支払いが増える。奨学金を借りて、まだ手取りが15万円の社会人にとって奨学金の支払いが大変になる。こういうことを考えれば日銀の利上げには私は高市先生と同じ、NOと言わなければいけない。」と高市氏と共に利上げ反対を主張して行くことを強調。

法人課税のことについては触れなかった。

「この石神井公園の駅。35年前に私が、練馬区議会議員だった時は1時間に45分開かずの踏切があった。練馬から大泉学園まで、連続立体交差化に区議会都議会衆議院と、汗を流してまいりました。すぐ西側の日銀グラウンド、日本銀行の裏手は今や、松の風文化公園に、スポーツも文化も薪能(たきぎのう)もできるあの公園が練馬区立の公園になった。11年前皆さんご存知だと思いますが、あの公園は日本銀行のグラウンドで日銀の人しか使えなかった。日銀は少しでも財務体質を良くするためにマンション業者に売ろうとした。金額は100億円。買ったらどうなりましたか?雨の水が地下を通って石神井公園の三宝の池、天然記念物を養生してた。もしマンションが建ったならば雨の水は全部下水に回って、三宝寺も、石神井公園も、全ての天然記念物が枯れてしまう。絶対にそうあってはならない。

当時の志村(豊志郎)区長と力を合わせて都議会議員だった時に私は100億円を日銀とかけ合って80億円にディスカウントしてもらい、練馬区の松の風文化公園の予算を減らすために国から半分予算を取って練馬区民の皆さんの負担を少なくし、今や(日銀グラウンドは)松の風文化公園として薪能なんかが行われているのであります。」

「B型肝炎の患者の救済も、患者から頼まれて行なった。厚生労働省は注射針一本で5人も6人も使いまわししていた。仲間と力を合わせて私は議員立法でこのB型肝炎の患者の救済を行なった。テレビのCMで最大3,600万円まで保証が受けられる、見たことありますよね?あれ私がやったんです。」と功績を宣伝した。

昨年入籍したアナウンサーの岡安弥生氏(53歳)も駆けつける。
「菅原にとっては長く辛く苦しい3年間、この厳しい状況にあっても国のこと地域のこと、人々の暮らしを想っています。菅原にとっては人々の息吹を感じるこの(石神井公園)駅が原点。妻の私からみても菅原は強い精神を持った人です。そして全く私欲もありません。皆さまどうか菅原に命を与えて下さい!」と身も心もクリーンになったという菅原氏を援護射撃、政治家復活をお願いした。

そして待ってましたと、赤のジャンパー菅原氏に対して青いジャケット姿が対比的に映える高市氏がマイクを握り、
「菅原一秀さんには本当にお世話になりました。私が議院運営委員長になった時、それまで政策畑一筋でしたから国会の運営に携わったことがなかったんです。野党と本会議の日程を決める時野党がごねて『ちょっとその日は』といった時私は舌打ちをしてしまいました。『ちっ』それが聞こえまして議論が止まってしまいました、でも菅原一秀さんが横で筆頭理事になって下さり『委員長あの時あんな事やっちゃだめだよ、ああいう時にはこう言えばいいんだよ』色んなアドバイスを頂いて、しっかりと議員運営委員長の仕事を務めることができました。それが最初の大きな御恩です。そしてこの間の自民党総裁選挙!私は当初泡沫候補と言われておりました。推薦人も集ってくれるかわからない。出ようか出まいか悩んでいる、そういう時期にも一秀さん何度も電話を下さいました。『今地元で仲間と一緒にご飯食べてるんだよ、ここにいる人達みんな高市さんを応援しているから頑張って戦え』と。総裁選挙の最中にも体力的にも精神的にも辛く長い中、『キツイな』という時一秀さんの電話が入り区議会議員の先生方や自民党青年局の皆さんに電話を回してくれて『頑張れ頑張れ』と電話の向こうから聞こえたんです。どんなにこれが力になったか。その後恩返しも込めて今日は伺いました。そして自民党にお帰りなさい!」と菅原氏に向かってお辞儀をし、ここに菅原氏との持ちつ持たれつの関係があったことがわかった。

高市氏は国を強くするために外交力、防衛力、経済力、技術力、情報力、人材力を上げこの6つの力を強くしていこうと思ったら何だって経済成長が必要、強い経済を作っていかなきゃ、と、どの力を強くするにもお金がかかることを強調、金融引き締めをしたら日本は大変なことになる。金融緩和が必要だと強く訴えて演説会は幕を閉じた。自民党の政策に対する野次も飛び交う。

政治家と統一教会の関係を追う鈴木エイト氏の今年6月のポストによると、練馬区では菅原氏の自民党復党を求める署名集めが水面下で行われ取りまとめているのは菅原の秘書であり、菅原氏の自作自演によるものと言われていたが、そのこしらえたお膳に手を付けたのは高市氏というような関係図が伺えよう。

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