目標達成ノート=人生だ。いや、マジでそう思った。勾留中につけてた
ノートがどんどん進化中で、多分今後も進化すると思う。
体重徒過運動の記録とか、瞑想の記録とかをつけてた。日記的な要素も多少ある。
これはノートがいい、手帳ですらなく、ノートがいい。 手帳を使うと、手帳がすでに決めている枠にとらわれる。
できる限り自由に自分で決めて書けることが大事だ。
スマホ依存も本当によくない。スマホという人が決めたツールの呪縛から、どんどん抜け出せなくなる。
便利ではあるが、視野がどんどん狭まりクリエイティビティがなくなっていく。
目標達成ノートなので、目標を決めて、毎日それに対してどのくらい達成したか、できれば数字でつけていく。
目標は何でもいい。人によって違う。違うから自分の好きなようにノートを書くべきだ。
これ真面目にノートにかいていると、エスカレーションしかない。 その結果、どんどん目標は達成され
さらにもっとできるよねとなり、目標自体が高くなって行く。結果、日々成長してしまっているではないか。
今、黒川がノートに付けて数字をカウントしている項目が、祈りの言葉的なもの
(自分で作ったタルムード的なものとか唱えている)、瞑想、運動の時間、筋トレ、ダッシュした数
1日でとったたんぱく質の量、英語の勉強時間、本を読んだ頁数、体重だ。
保釈されたら仕事のこととかが、これにプラスされると思う。この6ヶ月で瞑想は日課として定着したし
14,1kgやせて63,6kgとなった。
瞑想と脳科学をかなり研究したけど、一番心や脳を変えるのは、日々の積み重ねだ。
たしか、6か月ぐらいで科学的には習慣になるはずだ。一度習慣になると、今度はやめる方が難しくなる。
目標達成ノートに毎日、自分がやったことを書いていくと、それがある量を超えると自信になる、心の支えになる。
これは無料でできるし、環境も破壊しない。拘留された中でもできることはたくさんある。
運動も相当真面目にやっている。7メートルぐらいしかない運動場でよくここまでやっていると自分でも思う。
多分3分3R戦えると思う。 最後に頼れるのは、自分の心と体だ。
100歳まで生きようと決めたので、筋トレも生きるための必須行事になった。歯磨きと同じだ。
あと、毎日、パートナーに愛してるっていうことにした。祝詩も毎日あげてるけど、同じぐらい真剣に愛してるって言ってみてる。
悪くない。 ああ今、自分はパートナーのことを愛してるんだなと改めて認識できる。
毎日、脳に愛してるという信号が書き込まれるので、脳は愛してると認識するようになる。
おそらく愛は日々深まっていくと仮説を立て、検証中である。
世の男子も女子も、パートナーに毎日1回、本気で愛してるって言った方がいい。
案外、お互いうれしいよ。無料だし。僕は愛しているって言ったことを、もう表達成ノートに書いてる。
辞められなくなる。辞めるとき、相当の良心の呵責にさいなまれるだろう。
このような日々の積み重ねが、キャバクラにいっても、殺害されない、抑止力になると思う。
つばさの党 代表 黒川あつひこ
黒川あつひこ Xは
こちらです。
https://x.com/democracymonst
この記事へのコメントはありません。