つばさの党代表の黒川敦彦氏が、また怪しげな「クロードコード部」という新プロジェクトを始めたことを前回の記事で書いた。
投資ブラザーズ合同会社の出資者からは「余計なことばかりして、出資者への返金は後回しと堂々と言ってる。何を考えてるんだ」と怒りの声が爆発している。
同社は出資者が有限責任社員として配当を受け取る仕組みだが、黒川氏本人が集めた資金に「米櫃に手を突っ込む」ように私的流用を繰り返した。
それどころか、Xで「皆さんの損失は埋めますが、後回しになります」と平然とポスト。空いた口が塞がらないとはこのことだ。
黒川氏は、私的流用したブランド品の洋服について、「新しい事業に繋がっていて、必要経費で問題なく、キャバクラも取引先と行ったのが大半」と主張している。投資ブラザーズの会社の資金を勝手に使い、別の事業に充てることは、立派な背任行為。その疑いを自ら認めたようなものだ。

自ら背任行為を自供する黒川氏
投資家からお金を集めては事業を頓挫させ、損失を残すパターンを長年続けている黒川氏は、2005年の報道トラブルから1億円踏み倒し問題まで、「集金体質」は一貫している。
ここ最近の、投資ブラザーズの資金流用問題の内訳は、朝霞市議とのデート、キャバクラ、ブランド品購入の疑いである。その金額は、100万200万の話ではない。出資者が怒るのも無理はない。

「投資ブラザーズ」の経費でデートを重ねていたとみられる朝霞市議会議員外山まき氏と黒川氏
黒川のことを昔から良く知る人物達は、「でかいことを言って金を集め、返せない言い訳を堂々とするパターン」にすっかりうんざりしているようだ。
これまでの資金集め→頓挫→言い訳劇を振り返ると、呆れるを通り越して、もはや芸の域だ。
2005年、大阪大学発ベンチャー「サインポスト」時代、日経ビジネスで「税金で豪遊する青年社長」と痛烈に批判された。
売上ゼロの企業に国から4億3000万円規模が投入されているとされ、ジャガー写真や冗談発言が悪用されたと黒川側は反論したが、結果的に公的支援のイメージを資金調達に活用した感がある。
事実歪曲、報道被害か?日経の「大学発ベンチャー」記事
https://miyaneta.exblog.jp/4008458/
その後も温度差発電事業で画期的なプロジェクトをぶち上げクラウドファンディングで集金するも、実用化に至らず頓挫。
イーハトーブ構想も理想郷を夢見て支援を募ったが、具体的な成果はなく資金集めの方便に終わったとの声が強い。
当時の記事:ソーシャル農家と語ろう!黒川敦彦さんの講演会
http://prism-tokushima.com/blog/?p=681

当時黒川氏が主動していた温度差発電事業

クラウドファンディングで資金が集められていた
黒川氏は、陰謀論(国際金融資本やCIA)を振りかざし、権力者と闘う姿勢を見せ、寄付を呼びかける手口も定番だ。
2020〜2021年の1億円騒動では、参院選資金として知人から大金を借り、「完済まで200年以上」との計画で事実上踏み倒し、裁判で返済を命じられても今なおほぼ未返済という離れ業を披露した。
黒川氏の活動の真骨頂は「金集めは天才的だが、事業を成功させる力は皆無」というところにあるようだ。
投資ブラザーズでは、共同代表の山中氏を裏切る形で私的流用疑惑が浮上し、SNSでは、山中氏の誹謗中傷まで行っているという。その結果、自らが代表を務める会社から、刑事告訴をされる見通しだ。
新プロジェクト「クロードコード部」に対しても、関係者からは「どうせまたお金目的だろ」と冷ややかな視線が注がれている。
出資を検討する方は、華やかな夢物語の裏に「結局、損をする仕組み」があることを、黒川氏を見て、よく肝に銘じるべきだろう。
前回記事:【悲報】つばさの党黒川敦彦氏、病状悪化か
【悲報】つばさの党黒川敦彦氏、病状悪化か – さくらフィナンシャルニュースのブログ
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【政治論評】つばさの党を巡る混乱 外山まき市議の対応が招いた支持者の失望|さくらフィナンシャルニュース @sakurafina0123
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私的流用の内容が、
— 芸能ライター山本武彦メイン (@geinowriter) 2026年7月9日
内縁の妻である 外山まき 朝霞市議会議員
とのデート費用 https://t.co/DfIahzL0dv
【当社資産に関する説明と黒川氏に対する刑事告訴について】
— 投資ブラザーズ (@toushibros) 2026年7月13日
当社所有のベンツは一切存在しておりません。黒川氏が主張される山中グループ所有のベンツは当社とは無関係ですが既に個人へ売却済みと確認しています。出資金は全て株式に転換されており現在当社保有株式(取得金額)は以下の通りです。
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