<11/14(木):トランプの新政権人事がはっちゃけてるが、イスラエルの犬だらけ>
米国防長官がFOXニュースの司会者のピート・ヘグセス氏と発表された。
いや、国防任せて、大丈夫なん!! そして、個人的には嫌いでない
イーロン・マスクが、政府効率化省のトップになった。マスクは約300
兆円の政府支出の削減が可能とコメントした。
いや、さすがにそれは無理だ、そして、マスクは多数のスタートアップの
経営を担当し、さすがに物理的にオーバーコミットだと思う。
トランプは、今回、基本イエスマンばかりを集めたいようだ。かつての
ペンス副大統領のような苦言を呈する人間はいない。今回の選挙では
ペンスは反トランプの言動をしていた。
そして、人事の中で鮮明になったのが、親イスラエルだ。駐イスラエル大使にマイク・ハッカビー氏。
国連大使にエリス・ステファニク氏。国家安全保障担当にマイケル・ウォルツ氏。
ハッカビー氏はキリスト教福音派の元牧師で、パレスチナ人などいないと
公言する人間だ。ステファニク氏は、反ユダヤ主義っぽいと難癖をつけ
ペンシルベニア、ハーバード両大学の学長を辞任に追い込んだ。
ウォルツ氏は、イスラエルにイランの核施設を攻撃せよ公言している。
どうだろう、ヤバない?
最近特に、人工革命の話をたくさんする。トランプはディープステートを
批判するが、ディープステート=ユダヤ資本家ですから!!
イスラエルを熱烈支持しながら、ディープステート批判は筋が通らない。
でも、トランプ信者はこのようなユダヤ資本家の手先のトランプが庶民を
救ってくれると、ウソなのに洗脳されてしまっている。
日本にも、いまだにトランプを持ち上げるインフルエンサーが多くいる。
皆さん、そいつらは敵ですよ。
トランプ指示=ユダヤ資本家の手先ということです!!
騙されないで下さい。
つばさの党 黒川あつひこ
参考サイト:黒川敦彦note
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