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法曹界に画期的判決を下したレジェンド80にして晩節を汚す、晩年女性事務員にハラスメントで賠償金960万円




法曹界のレジェンドも? 一般論として知っておきたい、高齢期に見られる“認知・感情面の変化”と前頭葉機能低下の症状

 

横浜市の法律事務所で事務員として勤めていた50代女性が、所長である弁護士に頭を殴るパワハラやセクハラを受けた末に解雇されたとして、女性が2022年2月7日、横浜地裁に、所長である弁護士とその息子に対する損害賠償などを求めた訴訟が東京高裁で和解した。

 

2025年11月26日、原告側が東京都内で記者会見し、明らかにした。

 

9月27日付で和解成立、女性が解決金960万円を受け取り、事務所を退職する。

 

今年3月の一審横浜地裁判決などによると、女性は父子弁護士事務所の、父親からげんこつで殴られたり、他にもセクハラなど複数のハラスメントを受けつづけていた。

 

一審判決はハラスメントとうつ病との因果関係を認定。解雇も無効だとし、約960万円の支払いを命じていた。

 

被害を受けた元事務員は和解後会見で

「裁判が終わっても、私の魂が2人を許すことはあり得ません。2人には、そのことを理解して今後生活してほしいし、弁護士という責任ある立場の方々にも理解してほしいです」

と現在の心情を明らかにした。

 

この件を相談しようと複数の弁護士に当たるも、ことごとく断られてきた女性の代理人を務めたのは、嶋﨑量(ちから)弁護士。

 

嶋﨑弁護士は、武内大佳弁護士と同じ神奈川県弁護士会に所属し、ブラック企業被害対策弁護団副事務局長も務めている。

 

実はこの父親のほうの武内大佳弁護士(87)は、元は裁判官で、画期的判決のきっかけを作った本人。

 

武内大佳裁判官(15期)の経歴

生年月日 (S13)9.2

出身大学 明治大

退官時の年齢 46 歳

1963年(S38)4.9 ~1966年(S41)4.15 徳島家地裁判事補

1966年(S41)4.16 ~1969年(S44)4.15 宇都宮家地裁判事補

1969年(S44)4.16 ~ 1972年(S47)4.16 横浜地家裁判事補

1972年(S47)4.17 ~ 1973年(S48)4.8 宮崎地家裁判事補

1973年(S48)4.9 ~ 1977年(S52)3.27 宮崎地家裁判事

1977年(S52)3.28 ~1980年(S55)3.31 新潟地家裁長岡支部判事

1980年(S55)4.1~ 1985年(S60)5.31 福岡地家裁小倉支部判事

1985年(S60)6.1 依願退官

 

1984年(S59年)に弁護士登録。

 

~家族に対する敬愛や報恩という、自然的情愛ないし普遍的倫理の維持尊重の観点「人倫の大本、人類普遍の原理」という立法目的をもってしても、なお合理的根拠に基づく差別的取扱いとして正当化することはできず、憲法14条1項に違反する。~

 

画期的な判決で弱者女性の道を切り開いた武内大佳裁判官がなぜ?

 

1968年(昭和43年)、栃木で起きた殺人事件である。実父から繰り返し強姦され、5人の子を産まされてきた女性がその父を殺害した。この事件を宇都宮地裁で裁いたのが、若き日の武内氏である。

 

当時の日本の刑法には「刑法第200条(尊属殺人罪)」親など直系尊属を殺した場合に通常の殺人罪より重罰を科す制度があった。  

 

親を殺した場合にこれが適用されると、通常の殺人より重い『死刑』か『無期懲役』、減軽しても下限は3年6カ月の懲役。

 

しかし、武内氏ら裁判官は、この女性に刑を科すことはできないと考え、「尊属殺人の重罰規定」は法の下の平等に反して違憲だとする判決を下す。

 

これがのちに最高裁でも認められ、現憲法下で初の法律尊属殺重罰規定(刑法200条)は違憲とする違憲判決が確定した。

 

判決では、

「有罪だが、懲役2年・執行猶予3年」

とした。

 

この判決は日本の、従来の古い法曹界を大きく前進させたもので、いまでも法律の授業で紹介され、教科書にも載るほどだ。

 

これほどまでの弁護士先生がなぜ?法律事務所で女性事務員へのハラスメントの数々

女性事務員は40代のときに武内法律事務所に入所し働き始めたものの、

 

武内大佳弁護士直々にサンドイッチ店に呼び出され、「君が好きだ。私に妻が居なければ結婚したい」などと言われる。

 

げんこつで殴られるなどの暴力。月平均3~4回げんこつで殴り、「頭おかしいんじゃないか」「こんなこともできないのか」といった暴言を吐く。

 

「40歳前後の女性は一番性欲が強くなる」と言われる。

 

裸の女性を描写した小説の一節を読むよう命じられる。

女性はそれでも職場で円満に仕事を続けようと努め、辛さを封印し笑顔で業務をこなしていた。

 

しかしその態度がかえって誤解を与え、武内大佳弁護士に「彼女は僕に少なからず好意を持っている」と思い込ませる結果となってしまった。

 

もはや本能で動く動物を相手にしているかのようだ。

 

また息子の武内大徳弁護士にも相談するものの、深く受け止めてもらえず対処してもらえなかったことも影響してくる。

 

やがて女性は精神的に追い詰められ、2019年にはうつ病と診断されて休職。

 

2020年にはついに解雇されてしまう。PTSDにも苦しんだという。自殺未遂で救急搬送されたこともあった。

 

なぜ武内大佳弁護士はこうも荒ぶったのか?例えばこのようなケースが存在するという、可能性を上げてみた。

 

思い当たる?気をつけて!高齢になると性格が豹変する典型的な前頭葉機能障害

げんこつで殴る(衝動性)

暴言(感情コントロール低下)

性的発言が増える(脱抑制)

下品な言動(社会的ルールの消失)

共感能力の低下(相手の心情を考えない)

しかもこれら、自覚が無い。

 

今回は上記の症状のみにポイントを置いてみる。だからといって直接診断しない限り、本人がこの症例だとは断言できないが、武内氏は 80代。

 

この年代は前頭葉の機能が最も落ちやすく、

人格変化が表れやすい年齢だというのだ。

 

肩書きや過去の実績よりも「今の行動」がすべてである。立場にのっかったまま自己管理を怠れば、誰でも晩節を汚しかねない。周囲も「年だから」で済ませず、早期に異変を察知し線を引くことが大切だ。

 

横浜の法律事務所パワハラで和解 50代元女性事務員に解決金

https://www.47news.jp/13509790.html

 

女性事務員をパワハラ、80代男性弁護士に960万円賠償命令…原告「生きるの諦めかけた」セクハラや解雇無効も認定…横浜地裁

https://www.bengo4.com/c_5/n_18610/

 

法律事務所内パワハラ認定 女性の解雇無効、横浜地裁

https://nordot.app/1277199219099615796

 

「女性の味方」として有名な弁護士が“凄絶セクハラ”で提訴され… 本人の言い分は?

https://www.dailyshincho.jp/article/2022/02250556/?all=1&page=2&utm_source=chatgpt.com

 

弁護士自治を考える会

https://jlfmt.com/2022/02/10/55282/

 

武内大佳裁判官(15期)の経歴

https://yamanaka-bengoshi.jp/2025/01/04/takeuchi15/

 

「弁護士からげんこつ」女性事務員のハラスメント訴訟が和解 PTSDでいまも苦しみ「私の魂は2人を許さない」

https://www.bengo4.com/c_5/n_19675/

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