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ハメネイ師死亡!米国イスラエル共同作戦と報復連鎖




トランプ米国大統領は2026年2月28日、自身のソーシャルメディアでハメネイ師が「死亡した」と投稿した。 

イランが事実確認をし公表

イランの国営メディアは、同国の最高指導者であるアリー・ハメネイ師が、イスラエルおよび米国による攻撃で死亡したと伝えた。

 

イスラエルのネタニヤフ首相はビデオ声明で、ハメネイ師が死亡した「多くの兆候がある」と匂わせた。

 

28日の攻撃で、イスラエル軍は軍事施設だけでなく、政府高官らを標的に爆撃を行い、首都テヘランにあるハメネイ師の邸宅も破壊。

 

娘や孫、義理の息子など親族も標的になり死亡した。

 

イランのマスード・ペゼシュキアン新大統領就任式典に参列したイスラム組織部イスマイル・ハニヤ氏も死亡した。

 

ハメネイ師は1989年、2代目の最高指導者に就任し、約37年間にわたってイランの統治を主導してきた。強硬な反米の指導者として知られ、イスラエルや米国を敵視する発言を繰り返していた。

 

『ハメネイに死を』イラン国民が叫ぶ中 米イスラエルの共同作戦が武力行使介入

米国とイスラエルは数十年来で最も大規模なイラン攻撃を開始。トランプ大統領の外交政策における最大の賭けは、再選キャンペーンで「平和の大統領」を掲げ、イランとの対立には外交的解決を望むと表明した直後の決断である。

 

イラン国内デモで3,000人から数万人が死亡した問題

イラン国内では経済が破綻し、2025年12月から労働者による大規模な国内運動が発生した。これを鎮圧するためイラン当局側からの武力が行使され、3,000人から数万人が死亡したと言われている。この間インターネットが遮断され、正確な死者数は把握しきれていない。

 

政府公式発表では3,117人とされているが、人権団体発表ではその5倍以上にのぼる可能性があることを指摘している。

 

国内紛争でイスラエルにチャンスを作らせたイラン

ハマスやヒズボラを支援し、イスラエルを「敵視」するイラン。

 

2025-2026年のイラン国内混乱が、イスラエルに「今がチャンス」との判断を促したようだ。イスラエル軍は空軍優位を確立し、テヘランの軍本部を攻撃継続中。

 

イランのミサイル・ドローン攻撃が中東地域(UAE、クウェート、イラクなど)を標的にし、ホルムズ海峡の脅威が増大。石油輸送中断や空港閉鎖が発生し、グローバル経済に影響。米国はこれを「戦争の選択」として、イランの報復を示唆している。無差別テロによる報復が始まるという事態も警戒される。

 

アラブ首長国連邦(UAE)ドバイでは、イランによる大規模な攻撃が発生、ミサイルがUAEドバイ国際空港やブルジュ・アル・アラブホテルなどに被害が発生した。

 

ドバイでは、世界で最も旅客数が多い高級ホテル2軒とその主要空港が被害を受けた。迎撃されたドローンの残骸により、ブルジュ・アル・アラブの5つ星ホテルの外装ファサードで「軽度の火災」が発生した。 

 

攻撃は、米国とイスラエルによるイランへの攻撃への報復と見られており、この攻撃により、ドバイは観光地としての機能を一時的に停止し、国際的な航空ネットワークにも影響を与えている。

 

2026年3月1日のアラブ各国とイスラエルの空港閉鎖状態

ドバイ国際空港

アブダビ ザイード国際空港

ドーハ国際空港

クウェート空港

バーレーン国際空港

ベン・グリオン国際空港

 

以上の空港は現在閉鎖されている。この日曜の攻撃によりUAE全体でみると死者3人負傷者58人が出た。レバノンのベイルートにも攻撃が及んでいることからもラフィク・ハリリ国際空港は閉鎖はしていないが欠航便がかなり出ている。

サウジ、米国、イスラエル包囲網

米紙ワシントン・ポストによると、関係筋の話として米イスラエルのイラン攻撃を巡り、サウジアラビアの実権を握るムハンマド皇太子がトランプ米大統領に私的に複数回電話し、攻撃を進言していたと報じた。

 

同紙はイスラエルのネタニヤフ首相に加えて、皇太子からの後押しが攻撃決断の背景にあったとされている。

 

ミサイル空爆でUAE、レバノン、イスラエル、などの都市を目下標的にし攻撃中

しかしイラン政府はイラン革命防衛隊(IRGC)は「True Promise 4」作戦として、イスラエル本土やUAE、バーレーン、カタール、クウェート、ヨルダン、サウジアラビアなどの米軍関連施設を標的にミサイルとドローン攻撃を実施。ドバイのジェベル・アリ港やパーム・ジュメイラ、空港周辺で爆発が確認されている。2日にはイスラエルの首都エルサレムも攻撃を受けている。

 

ミリシアによる無差別テロによる報復が始まるとの懸念もある

イラン政府はインフレ、失業、政治弾圧をめぐる反政府デモの繰り返しに直面し国民からの支持は得られず、米国やイスラエルと対立する。

 

戦争を継続する力は、今のところ実際の能力は劣勢ながら完全にゼロではない点に注意が必要だ。

 

無差別テロによる報復が始まるとの懸念は事実可能。代理勢力(ミリシア)を通じて持続可能。完全に「無い」とは言えないが、米国・イスラエル連合軍に対し長期継続は困難。専門家は「劣勢だが痛手を与えられる」。

ミリシア(民兵組織)とは

正規の国軍とは別に、武装して活動する組織・集団のことを指す。国家の軍隊とは違い、政府に公式に属していないあるいは半公式・準国家的な立場で活動するという特徴がある。

米政府やイスラエルが警告を発している。

イラン、最高指導者の死への報復を誓う イスラエルが新たな空爆でテヘランを攻撃最新情報をライブで追う:cnn.it/4bfzzkK

Iran vows to avenge supreme leader’s death as Israel strikes Tehran in new wave of strikes. Follow live updates: cnn.it/4bfzzkK

Iran timesより

私の指導者は命を捧げましたが、イスラム教徒の国家は妥協せず、イマーム・フセインの信奉者たちを売り渡したりはしませんでした。

My leader gave up his life, but the Muslim nation did not compromise،sell out the followers of Imam Hussain.

海外安全ホームページ: 危険・スポット・広域情報

https://www.anzen.mofa.go.jp/info/pcinfectionspothazardinfo_045.html#ad-image-0

米・イスラエルがイランに大規模攻撃、体制転換視野に最高指導者も標的 | ロイター

https://jp.reuters.com/world/us/FKA2VODFW5NMBMDGHVITKSOOLY-2026-02-28/

【解説】あえて戦争を選択、米とイスラエルは得難い好機をつかみに行ったか – BBCニュース

https://www.bbc.com/japanese/articles/c2d1zgx66p8o

イラン攻撃に各地で抗議、パキスタンで23人死亡 パリでは歓喜も | ロイター

https://jp.reuters.com/world/us/EGULG4DUMZPUHJ3DSK5NY462EM-2026-03-01/

イラン情勢 関連ニュース:時事ドットコム

https://www.jiji.com/jc/v7?id=201905iran

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