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根本良輔 司法の問題シリーズ【元受刑者250番さんインタビュー】

こんにちは、根本良輔です。

今回は元受刑者でありYouTuberの250番さんをお迎えして、彼が実際に体験した冤罪事件について詳しくお話を伺いました。

250番さんの簡単な紹介

250番さんは、YouTubeやX(旧Twitter)を中心に、刑務所体験談や事件解説を発信されています。今回は特に、彼が巻き込まれた冤罪に近い事件を中心に伺いました。

事件の経緯

事件の発端は、弟の元交際相手(女性)からの相談でした。その女性が、ある男性に暴行され、さらにそれをスマートフォンで盗撮されたという内容。最初は半信半疑だった250番さんも、実際に男性のスマホを見せてもらい、盗撮の事実を確認。

その場で男性と揉み合いになり、250番さんが暴力をふるったことで警察沙汰に。しかし、問題はここから。スマホを証拠保全のために預かったにも関わらず、警察・検察はこれを「強盗」と認定。さらに、現金や通帳を奪ったとする被害申告まで加えられ、事件は重大犯罪扱いに。

裁判の流れ

傷害については、示談金296万円を支払い和解。しかし強盗については否認を続けました。結果、検察側は懲役6年を求刑、判決は懲役3年半の実刑。

法廷では、被害女性が証人として出廷し、盗撮被害の証言もあったにもかかわらず、裁判所は検察側の主張をほぼ丸呑み。スマホを取り返すための行動だったという背景は考慮されず、「転売目的」と認定されました。

さらに、現金についても逮捕後に”被害金額”が変更され、250番さんの所持金と一致する額にされるなど、明らかにおかしな捜査が行われていました。

・裁判所・検察の問題点

・拷問まがいの取り調べ、捏造されたストーリー

・客観的な証拠(スマホの状況、被害者証言)を無視

・ありもしない強盗目的のストーリーを検察が構築

・裁判所もそれに乗って実刑判決

250番さん自身、「めちゃくちゃ頑張って闘った結果がこれか」と絶望感を語っています。

刑務所内で見聞きした冤罪の実態

250番さんによれば、刑務所内にも「本当にやっていないのに服役している」と主張する人たちが一定数いるとのこと。銀行員だった人が、知人だっただけで詐欺事件に巻き込まれ、4年11カ月の実刑判決を受けたケースも紹介されました。

メッセージ

最後に250番さんは、「悪いことに関わらないことが大事」と強調。ただし、それでも巻き込まれるリスクはあるとし、司法制度が腐敗している現実を変えなければ、誰でも冤罪被害者になりうると警鐘を鳴らしました。

今回のインタビューを通じて、”冤罪”が決して遠い世界の話ではないこと、そして警察・検察・裁判所が必ずしも正義の味方ではない現実を改めて痛感しました。

250番さんの活動、そして冤罪被害に苦しむ人たちへの理解と支援が広がることを願っています。


コラムニスト:根本 良輔(ねもと りょうすけ、1994年6月21日)
東京都練馬区出身。くりのみ保育園、大泉南小学校、大泉第二中学校卒業。石神井高校、芝浦工業大学を卒業後、東京大学大学院へ進学し(のち中退)、電気工学の研究に従事する。会社経営者、政治活動家、つばさの党幹事長。二児の父。

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