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『私はオウム真理教とは一切繋がっていません。けれど家族で食事を普通にしたい!』 松本麗華 『私が裏支配?』上祐史浩を誹謗中傷で訴える②




2025年11月2日、早稲田祭2日目の人物研究会主催の講演。

早大人物研究会

「お二人の話を聞いている中で、家族とか社会とか世間というものが個人を縛っていてその縛りが、加害者家族を苦しめているのかなと要約したんですけど、一方で、社会で生きていく上で世間とか家族とかから、逃れられない事実もありますし、特に『近親性交』読んでいて思ったのが、家族がなければ自分のアイデンティティを保てない方、例えばお母さん、お父さんの役割を担っていないと自らを否定できない方々がいる。そうなってくると、批判になってしまうんですが、阿部さんの本ですと『強く生きなさい』で終わってしまう気がするんですね。

 

具体的に『強く生きなさい』とは述べているけれど、実際支援をする現場でどういう風にそうした人達を世間に戻していくか、あるいは戻さないようにするのか?っていう⋯」

阿部恭子氏「世間には戻さないですし、そもそも無いものだから。幻想であって。私が言いたいのは、この国では特に母親が生きづらいということ。それは女性の差別からきているんですよ。女性の社会進出はまだまだ少ない。もっと女性が社会で活躍できれば、自分のアイデンティティも見つかる。強くなくてもいい、弱いままでもいい。でも、自分のままで生きられる世の中になってほしいんです。」

 

2025年8月27日、松本麗華氏はドキュメンタリー映画『それでも私は「Though I‘m His Daughter」』の上映挨拶に際し、韓国のEBS国際ドキュメンタリー映画祭(EBS International Documentary Festival)から招待を受けていたが、渡航許可は下りなかった。

 

公安の監視と世論の距離――松本麗華氏への理解をめぐって

現在もなお、公安当局はオウム真理教の残党による再結集や事件再発を警戒し、関係者やその周辺を監視対象としている。

警視庁や各地の警察署には今も「オウム真理教によるテロ防止」を呼びかけるポスターが掲示されており、その危機意識は社会の記憶として根強く残っている。

 

「あのままオウム真理教が続いていたら」と想像するだけで、多くの人々が今なお背筋を凍らせるのは当然のことだ。

 

サリン事件をはじめとする一連の凶行は、日本のみならず世界に深い恐怖と不信を刻みつけた。

 

あの時期、テレビやワイドショーでは、幼い松本麗華氏が麻原彰晃こと松本智津夫死刑囚の傍らにいる映像が何度も流された。

 

多くの視聴者にとって、その家族の姿は事件の記憶と強く結びついている。

 

そのため、公安による監視や社会の警戒心を「当然」と感じる人が多数を占めるのも、ある意味で自然な反応だろう。

 

社会全体が「再び同じ悲劇を起こさない」という集団的防衛反応を示しているとも言える。

 

松本麗華氏はこれまでも「オウム真理教の罪と自分の人生とを切り離して考えてもらいたい」と何度も語ってきた。

 

彼女の存在は、事件の「加害の残骸」と、そこから個人としてどう生き直すかという問題を、社会に問いかけている。

 

彼女が父親への愛を語る姿に世間は戸惑いを隠せないが、ただし、あくまで特別視すべき事例ではなく、日本では新興宗教をめぐる未解決の課題が今も多く残されている。

 

麗華氏にはこのいま巷で噂になっているあの質問を投げかけてみた。

「教祖が主導して一連の事件を起こさせた」

と告白する上祐史浩氏(63/ひかりの輪代表)。

さくらフィナンシャルニュース

「今週(7日)麗華さんは裁判を控えていますよね、上祐史浩さんと争っていますよね。」

麗華「はい。」

さくら「上祐さんが言うには、「松本麗華は、自身の母親と次男と繋がっていて、オウム真理教という宗教を盛り上げたい、【松本麗華が裏支配している】」っていうことを言われたりとか、教団内に資産が10億円残っており、2018年頃からオウム真理教被害者に賠償金を払うのをやめるように言った、などと中傷していることなんですけど、あえてこの場で裁判の前で麗華さん本人の口から聞きたいんですけれど⋯」

麗華「私は16歳の時にアレフに入らない、という選択肢をして関係を持たずに生活してきました。資産がいくらだとか、賠償がなんとかだとか、っていうのは知りません。なのでそこら辺は知らないとしか答えられない。残念ながらというか、本来であれば私と母と次男がかかわっていても、アレフとの関わりは無いはずなんです。」

家族の絆のことを言いたい麗華氏。

「だから本来であれば母、次男と食事に行ったりしてもいいんですけども、私は母と次男と縁が切れてますし、これからも関わらないんだろうな、というのは、阿部さんがおっしゃってる『世間』が、あるからですよね?『世間』がなくても、まぁ母の性格からして私のことを許すことは無いので関わって来ることは無いとは思うんですけど、」ここで麗華氏は考えて、

「何というか、私は関わらないけれども、関わったらいけないというこの風潮はおかしいと思います。」と改めて主張した。

そこでこう投げかけてみた。

さくら「私が思うには、これは質問では無いかもしれないんですけど、オウム真理教という宗教の洗脳が、まだあってですね、上祐史浩さんはまだ宗教をやってますよね?ひかりの輪。そう言った残りの方々が洗脳が解けていないと思ってるんです。それが麗華さんの活動を妨げたり、警察署や警視庁内にオウムのポスターがまだ貼ってあったりするのではないかと。それに、まだ日本には大きな宗教団体があります。私は創価学会に嫌がらせをされて困っています。そして、今、解散命令が出ている、統一教会の問題もあり宗教問題が今日本にすごく悪影響を及ぼしていると思っているんでその洗脳の面が麗華さんを困らせているのではないかと思っています。」

これに対して麗華氏は、真摯な姿勢で質問を受け止め、

麗華「先程の質問で、私が宗教を盛り上げたいと思っていると上祐さんが仰ったことについて〜まあ上祐さんがどういう風に仰っているかっていうのは正確な引用が無いので、置いといて。私が宗教を盛り上げたいかと言うと、盛り上げたいわけじゃなくて、16歳から宗教と距離を置いて生きている状況ですね。大きな宗教が問題になっていて皆さん色々思う所あると思うんですけどただ私は宗教体験自体は否定していない。16歳までいた、あの“村”みたいな。洗脳という風に仰っているんですけど、あの生活はあの生活で私の人生の一部だったと思っていて、過去を全部否定しているわけではないんです。そこは難しいところでうまく伝わるかわからないんですけど、私はアレフとかひかりの輪とかそういう所とは一切関わっていないし解散してほしいと思っているということです。」とこのように回答した。

上祐氏は2025年11月6日に以下のような内容のエックスの投稿をした。

〜オウム真理教が解散したあと、後継団体「アレフ」が2000年ごろにできる直前、麻原の家族の間で揉め事が発生。三女と次女が住居不法侵入事件を起こし、三女と次女は保護観察処分、長男と次男は児童相談所に収容される立場になった。

そのため社会的にも宗教団体に所属することが難しくなり、麻原の家族はアレフに正式には入らなかった。

しかし、形式的には「脱会」や「入会していない」状態であっても、家族の一部は麻原彰晃への信仰を持ち続けている。

そして2003年前後からは、三女と妻(松本智津夫の妻・松本知子氏)が中心になって、アレフを外部から実質的に動かしていた(「裏支配」)と公安調査庁などで認定されている。これは団体規制法上も問題のある行為だ。

このような裏支配によって、アレフは再び「麻原絶対」の教団に戻っていった。

オウムの教義では、麻原の子どもたちはすべての弟子より上の存在とされており、たとえ教団に籍を置いていなくても特別な位置づけにある。

その結果、外部から見れば「麻原家がまだ教団を支配している」という印象を強めることになり、実際に脱会して信仰を離れている人々(本当の脱会者)にとっては非常に迷惑な状況を生んだ。

三女(松本麗華氏)は2004年前後、教団への関与を否定しながら、大学の入学拒否をめぐる裁判で「関係していない」と証言し、勝訴しましたが、実際には裏で教団に影響力を及ぼしていた。

その後、2014年ごろになると、成長した次男が2代目後継者に指名されていたとして教団に復帰し、今度は次男が主導権を握るようになる。

三女らはこれに反対したが、結果的に次男が教団を継ぐ形になった。〜

 

上祐氏は、現在の次男をめぐる問題の背景には、2000年代前半に麻原家族が行った教団の裏支配があり、次男はその影響を引き継いだ部分がある」と指摘。

後日、2025年10月7日、東京地裁で、松本麗華氏が上祐史浩氏『ひかりの輪』を名誉毀損で訴えた初公判があった。(新谷祐子裁判長)

原告は麗華氏。

被告は上祐史浩氏、他1名(株式会社新潮社)

論点としては

記事週刊新潮2024年12月19日号「オウム三女・松本麗華『私がアレフを牛耳っていた』元幹部が告発する“教団支配”の実態」

内で、上祐史浩氏のインタビューを基に「麗華氏が教団を牛耳っていた」などとと報じた点が名誉毀損に当たるかという内容だ。

麗華氏側は賠償金額1,100万円を求めている。

上祐氏側は本人訴訟で全面争う姿勢をみせている。2025年9月16日のポストによると、反訴の賠償額に応じる印紙代約5万円が必要で、支援を募っていた。

反訴状提出期限:2025年11月25日(上祐氏側は印紙代集め中)

次回は2026年1月予定(未定)。

松本麗華氏は裁判を控え、以前エックスにて

「上祐氏は、わたしが作った教団で育てられたわけでありません。父や上祐氏たちが作った教団で、わたしが育てられたのです。

その教団から離れ、社会で生きていこうとするわたしの人生を、どうか尊重していただきたいと思います。」

また、コメントでは「なぜ上祐氏はこんな訴えをしてくるのか」という質問に

「私が自由に生きたら困るんだと思います。」 と答えていた。

衝撃ノンフィクション『近親性交』が明らかにした“家族神話”の最大タブー 著者・阿部恭子氏インタビュー「自分とは無縁の“異常な事象”と思わないでほしい」

https://www.news-postseven.com/archives/20250619_2047260.html?DETAIL#google_vignette

松本麗華エックスアカウント

https://x.com/RikaMatsumoto7/status/1966838340667535719?t=SMyZNL7ofSUYIjeUE1rCiQ&s=19

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