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投資ブラザーズ顧客から4億円詐欺事件、警視庁が捜査開始 暗号資産詐欺の影に過去の「BADGE」事件

投資ブラザーズ合同会社の有限責任社員から約4億円を騙し取ったとされる詐欺事件で、警視庁が捜査を開始した。

容疑者として、秋田新太郎氏(ドバイ在住、国際指名手配中)と久積篤史氏(執行猶予中の覚醒剤中毒・詐欺師)が浮上。両者は暗号資産を悪用した詐欺スキームを繰り返している疑いが強まっている。

関係者によると、久積氏が「受け子」として顧客に直接会い、暗号資産を受け取っていた証拠が「決定的」に押さえられており、事件の全容解明に向けた捜査が加速している。

Qコインプロジェクトの闇
事件の背景には、投資ブラザーズの共同代表である黒川敦彦氏が久積氏と連携して推進した「Qコインプロジェクト」がある。
このプロジェクトは、量子コンピュータ関連の暗号資産事業を謳い、暗号資産の販売が行われた。販売を主導していたのは「木村」と名乗る偽名を使った久積篤史氏だ。

黒川氏は、寺岡彰彦氏(BADGE事件の被告)に巧妙に接近され、Qコイン事業を開始した。
しかし、集めた資金の大部分が搾取され、投資ブラザーズの顧客に対しては裏で振り込め詐欺が実行されたとされる。

さくらフィナンシャルニュースが入手した寺岡氏と黒川氏のやり取りの音声によると、寺岡氏は「オオカミコインで100億円の資金調達に成功した」と黒川氏を誘導。黒川氏はこれに乗せられ事業を開始したが、結果として顧客の資金が久積氏側に流れた。
黒川氏は現在、精神的な不調を訴えており、「久積氏に利用され、騙された」と自責の念を語っているという。
久積氏が偽名「木村」を使い、顧客に無断で接触したり、架空の運用話でイーサリアムなどの暗号資産を詐取したりしていたことが確認されている。
https://1drv.ms/i/c/4ea7802bb34063c1/ETwT7qC9R4VPj6TJwlQp0poBNIZmw2pDqd11n8TKZSgsIg?e=nGKDVk
過去の影:BADGE詐欺とオオカミコインの連鎖
この事件は、久積氏らが過去に関与した暗号資産詐欺と密接に関連している。久積氏らは以前、インフルエンサー限定の会員制サロン「BADGE」で仮想通貨を販売し、約10億円の被害を出したとされる。
BADGE事件では、ローンチパッド(先行販売)で集めた仮想通貨を運営側が持ち逃げし、POMEコインの暴落を招いた。被告の一人である寺岡彰彦氏はこのプロジェクトの中心人物で、現在も集団訴訟の対象となっている。

さらに、BADGEの販売メンバーは「オオカミコイン」の販売に移行。寺岡氏が黒川氏に接近したのもこの流れの一環だ。

秋田新太郎氏は、これらのスキームの黒幕として指摘されている。

さくらフィナンシャルニュースの独自調査によると、秋田氏の妻・渋谷愛美氏がドバイで経営する「レストラン崇寿」とオオカミコインの決済送金ルートが一致。本件のQコインプロジェクトでもこの口座が決済先に使用されていた。

振込先口座が「サトウケント」名義に集中しており、国際的な詐欺ネットワークの存在が浮上している。

秋田氏は指定暴力団浪川会の関係者であることを吹聴し、周囲を威圧。過去に不正融資事件で逮捕歴があり、現在はドバイを拠点に久積篤史氏らを使い、悪事を働かせているとされる。

さくらフィナンシャルニュースは、事件の続報を追う。

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