2026年1月16日に配信された、元朝日新聞記者・佐藤章氏のYouTubeチャンネル「1月万冊」に、統一教会問題を追い続けているジャーナリストの鈴木エイト氏が出演した。チャンネル内でエイト氏は、旧統一教会(世界平和統一家庭連合)に関する内部資料とされる「TM特別報告」について言及し、現在その“マル秘報告書”を読み進めている最中であることを明らかにした。
旧統一教会総裁韓鶴子氏は現在韓国で追求を受けている。
その中でその「特別報告」という極秘文書が、韓国捜査機関によって教会内部が家宅捜索された際に押収されてメディアに公開された。
「TM特別報告」頭のTMの意味はTrue Mother 真(まこと)のお母様、すなわち韓鶴子氏のことだという。作成者は当時の韓国本部のナンバー2であるユン・ヨンホ氏だということである。(ポストセブン誌より)
「TM特別報告」旧統一教会マル秘報告書 3200ページが押収され、鈴木エイト氏が原文(韓国語)を手に入れ読みすすめている。
「TM特別報告」自体は5000ページもあり、日本のことだけではなく、世界の他の国々についても記してある。全世界に散らばる旧統一教会の幹部が韓鶴子氏に報告している内容だという。
この資料は外部に流出されることを想定したものではなく、韓鶴子氏に報告される情報というだけの性質を持っており、嘘や偽り、誇張も無く正確に記されている貴重な文書なのだとエイト氏は述べている。
日本の政界工作に関する記録は、2017年11月から2023年4月まで残されている。
なお、安倍政権第二期にあたる2016年11月には、旧統一教会信者の政治家を政界に送り込むことを目的とする「世界平和国会議員連合」が日本に創設されている。
そこから、その後菅政権、岸田政権、そして安倍晋三暗殺に至る2022年7月安倍晋三元首相銃撃事件が起こった際の教団内の混乱した様子が記録されている。
高市首相 「TM特別報告」に32回登場「安倍元首相が強く推薦」
この「TM特別報告」自民党の議員においては290名を応援していると書かれている。その中における高市早苗首相については32回に渡って書かれているという。
初めて高市氏が登場してくるのは2021年8月の記述。当時日本協会徳野英治会長が総裁選告示の約1ヶ月前に韓鶴子氏に高市氏を「実力のある政治家」と報告しているという。
さらに投開票を目前にした9月には、候補者ごとの状況分析、安倍元首相が「政治信条が近い」
として高市氏を強く支援し
「高市氏の後援会と私達が親しい関係にある。」
とする記述もされている。
旧統一教会が、自分たちに協力してくれそうな自民党総裁の誕生を間諜している様が伺え知れる。
だがエイト氏に言わせると「高市さんて、結論から言ってしまうと教団との関係はこんなに薄かったんだという印象」
教団がある程度一方的に高市首相に期待をしており、高市首相がもし、自民党総裁になったら彼女は故安倍氏と近い位置にいる人なので、我々教団に対して好意的な関係になるだろうとする教団側の考えが見て取れるように記録されているという。
そのように第三者視点からの観測的なことが多く、高市氏と直接会ったり写真を撮ったりしたとか、何かの依頼をしたとかは一切出てこなかったという。
エイト氏「ちょっと意外だった。もう少しお付き合いみたいなものが出てくると思ったら…でもそこに関しては高市さんの講演会の方とは凄く親しいということを書いているんですけど、それが高市さんの地元が奈良のところ、神奈川とか書いちゃっている。翻訳の違いでその辺の間違いがあるのかもしれないが、事実に基づくかどうか、で誤った記載がある。」
とその信憑性を疑問視した。
高市首相、旧統一教会との関係を「事実無根」
1月25日収録されたTBSニュース23内で、れいわ新選組代表大石あきこ氏に「TM特別報告」32回登場を突っ込まれると「あれには神奈川県出身と書かれており、私の出身は、奈良県。出どころ不明の事実無根。名誉毀損になりますよ。」と反論した。
反論した高市首相であるが、実は側近の佐藤啓氏は旧統一教会信者の可能性が騒がれており、ズブズブな関係が疑われている。
《TM特別報告の一部抜粋》
〜勝利に向けた全食口(※食口とは、旧統一教会の会員を指すのだという。)総動員・天心苑祈祷出発式が終わり、自民党奈良県公認候補である佐藤啓候補者の応援集会を10時から行いました。候補者本人は11時からある大和西大寺駅前での安倍元首相の応援演説があるため来られず、夫人が代わりに来て奈良教会で応援集会を行いました。
応援集会が終わり、一部の食口は安倍元首相の応援演説に参加するために駅へ向かい、残りの食口たちは勝利のための電話かけ大会を行っていました。〜
佐藤啓は安倍晋三元首相暗殺事件当日、旧統一教会の開催する「応援集会」に参加する予定だったことが『TM特別報告書』で明らかに
2022年7月8日安倍晋三元首相事件当日、旧統一教会の奈良教会で佐藤氏の「応援集会」が行われ、さらに佐藤氏の代理として妻が出席したという。さらに信者は、佐藤氏当選のために”電話かけ大会”も行ったとある。
これについて佐藤氏側は真っ向から否定している。
「私の代理として妻がお尋ねの『応援集会』に参加したことは事実であるが、同集会が開催された経緯は承知していない。私から『選挙におけるボランティア支援』を旧統一教会側に依頼したことはなく、『電話かけ大会』や『信者によるボランティア支援』が行なわれたかも承知していない。令和4年8月31日付けで自民党において旧統一教会及びその関連団体と一切関係を持たないとの基本方針を決定しているとおり、現在、旧統一教会及びその関連団体とは一切関係を持っていない。」
佐藤啓事務所はこの件を否定しつつも「私の代理として妻が『応援集会』に参加したことは事実」と認めた。
【】佐藤氏は証人として山上徹也被告を糾弾。(実は旧統一教会関係者だった)
「選挙は民主主義の根幹。現職国会議員の言論を暴力で封殺し、民主主義に対する挑戦で、許すことはできない」と証言台で言い放った。
しかし、「TM特別報告」で彼は明らかに旧統一教会側の人間ということが暴露され、しかもそれを隠して2025年11月29日奈良地裁山上被告の裁判の証言台に上がるなどといった行為は許されないとして証言の公平性や中立性を疑問視する声が一部ジャーナリストから上がっている。
萩生田光一「事実無根だ。旧統一教会からエルメスのネクタイなどもらったことはない」しかし報告書におおよそ70回ほども名前が
自民党元幹事長代行萩生田光一氏はこのことに対して、「エルメスのネクタイをもらったなどとは事実無根。日本の旧統一教会支部が韓国の本部に対してある意味、リップサービスして作った内容なのではないか」などといった発言をして真っ向から否定している。
萩生田氏は1月18日ReHacQ出演前に腹ごなしをするため人気チェーン店の富士そばに立ち寄った。萩生田氏自らその際の画像をXに投稿しているが、萩生田氏は1人グレーの紙エプロンを身につけてそばをすすっている。
通常、富士そばには紙エプロンの用意はない。それだけに、この紙エプロン姿を目にした人々の間では、「ネクタイが高級だから汚さぬよう、紙エプロンをわざわざ持参したのではないか」といった憶測がネット上で飛び交い、文春オンラインはこの話題を茶化していた。
萩生田氏は故安倍首相と教会を繋いだパイプ役と言われている。萩生田氏に付いては、70回程度名前がでてくるという。
《TM特別報告の一部抜粋》
第一に一貫して安倍前首相に我々を面会させていただき、またシンクタンク希望前進大会において、2022年9月13日、萩生田光一文部科学大臣は、安倍前首相のスピーチ実現に決定的な貢献をしました~
とある。
疑惑の安倍晋三元首相は旧統一教会の文書で500回において言及、キーマン萩生田氏の登場回数は70回ほど。岸田文雄前首相は110回前後だという。
ここでの萩生田氏は、あたかもギリシャ神話でいうエルメス(ヘルメス)のようだ。
エルメスは神々の使者で、何でも屋的に出てくる。人間界でも神界でもメッセンジャーとして活躍するが、しばしば「影で手を回す」イメージもある。
これを意味してかエルメスのネクタイをマザームーンから贈られたのだろうか。
2019年7月の報告によると、7月2日午前11時20分に自民党本部総裁室の隣りにある応接室で故安倍首相と萩生田氏の2名と、旧統一教会側は梶栗日本UPS会長ら合わせて5名で20分面談したという。
旧統一教会側は、キーパーソンになってくれる政治家を常に物色しており、教会側に尽くしてくれる政治家を探して接点を持ちたがっている様子がうかがえる。
高市首相は韓鶴子氏とは関係が浅いことが証明されたが、別の文春報道が用意されている。
「世襲は制限すべきだ」――そう繰り返し訴えてきた高市早苗首相。その足元で、思わぬ“身内問題”が浮上した。
義理の息子、元衆院議員・山本拓氏の実子で高市氏にとっては義理の息子となる山本建氏(41)が、次期衆院選で福井2区から自民党公認候補としての出馬(1月27日公示、2月8日投開票)を表明していた。
しかし、「週刊文春」が世襲との整合性や、山本父子が関与するバイオマス事業を巡る利益誘導疑惑について質問状を送付した直後、自民党は1月21日、一転して公認しない方針を決定。
高市首相の事務所は当初、「この件で本人と話したことは一切ない」と関与を否定していたが、文春電子版の記事配信からわずか数時間後に「公認されないことが決定された」と追加回答。タイミングの妙が、政権中枢への影響を強く印象づける結果となった。
世襲議員はNoと言っておきながら息子の“ゴリ押し出馬”への党内の反発は免れない。
高市氏の結婚相手、山本(高市)拓氏は、元福井県議 を経て 衆議院議員(8期)を務めるものの
経営の才能には恵まれておらず、2004年高市氏と一緒になる前は、レストランや建設業などを営むもの、多額の負債を抱えていた。
いわゆる内閣での職場恋愛、恋が実ったものの、2006年高市氏が内閣府特命担当大臣として初入閣したときに閣議決定したプランの中にバイオマス事業推進が含まれている。
これを狙ったのか山本氏はバイオマス事業に関心を寄せたという。
2003年、元農業水産省の官僚だった大野孝氏が設立した会社、アグリフューチャー・じょうえつ株式会社。
この会社は設立してすぐ、国から約10億6千万円もの補助金の事業認定が降りている。
その後山本拓氏が関心を寄せる。山本氏はアグリフューチャー社の開発したバイオマスプラスチック樹脂を販売する会社を設立しここに自分の息子である当時大卒後の健氏を代表取締役社長に据え置いた。
この会社は商品を販売する営業会社だった。
この経緯が利益誘導と疑われている。
衆議院解散という大きな政治決断の裏側で、高市ファミリーを巡る数々の疑惑が噴き出している。
旧統一教会の問題、裏金議員、家族と『身内に甘い』
“自民党体質”疑惑の連鎖が続いている。
No.737衆院解散!高市首相が恐れたTM報告書を入手
《最側近が認めた「教会での応援集会」参加》高市首相の足元に燻る「旧統一教会隠し解散」の疑念…現官房副長官の回答が示す「“TM(トゥルー・マザー)文書”の信憑性」
安倍元首相銃撃の日、“高市最側近”佐藤啓副長官が「統一教会の応援集会」に招かれていた《自民党調査で虚偽回答の疑い》
解説!ジャーナリスト鈴木エイトさん・元朝日新聞記者 佐藤章さんと「一月万冊」
高市首相&山本拓の息子・山本建“公認見送り”、何があった? 決定前にあった「週刊文春」の報道…高市早苗夫と息子の「禁断の世襲ビジネス」
説明求む! 統一教会と“ズブズブ癒着”18候補の具体的エピソード 韓国発「TM報告」で浮き彫りに
「私の応援演説に来て、銃撃されて亡くなった。自責の念に堪えない」「言論を暴力で封殺することで、民主主義への挑戦だ」事件当時そばにいた議員が出廷 安倍元総理銃撃事件裁判2日目
《さくらフィナンシャルニュースは、選挙に自分の意志で投票するあなたを応援します!》
「さくらフィナンシャルニュース」をご覧いただき 🎉ありがとうございます!🎉



































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































-永井友理-190x190.jpg)
-永井友理-190x190.jpg)




参議院選挙立候補宣言-190x190.jpg)





























































































この記事へのコメントはありません。