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退職代行「モームリ」事件 提携弁護士2人を書類送検

警視庁、非弁提携の疑いで捜査

退職代行サービス「モームリ」をめぐる事件で、警視庁は、運営会社側から依頼者の紹介を受けた疑いがあるとして、弁護士2人と関係者1人の計3人を、弁護士法違反(非弁護士との提携)の疑いで書類送検した。

書類送検されたのは、弁護士法人オーシャンに所属する梶田潤弁護士(司法修習62期、東京弁護士会所属)と、弁護士法人みやびに所属する佐藤秀樹弁護士(第一東京弁護士会所属)の2人とされている。両法人もあわせて送検された。

捜査関係者によると、退職代行サービスを運営するアルバトロス側が、退職希望者を弁護士に紹介し、その見返りとして報酬を得ていた疑いがあるという。警視庁は、こうした紹介行為が弁護士法で禁じられている非弁提携にあたる可能性があるとみて捜査を進めてきた。

この事件では、同社の社長とその妻が、依頼者を弁護士にあっせんして報酬を得た疑いで、すでに逮捕されている。

報道によると、書類送検された弁護士側については、容疑を認める趣旨の説明をしているとされている。今後、検察が起訴の可否を判断することになる。

警視庁は、運営会社と弁護士側の関係や報酬の流れなどについて、引き続き捜査を進めている。

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