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著作権侵害損害賠償訴訟で弁論終結 東京地裁ビジネス・コート、来年2月判決言渡し

東京地方裁判所中目黒庁舎(ビジネス・コート)で12月4日、令和7年(ワ)第70136号著作権侵害による不法行為損害賠償請求事件の弁論が開かれ、終結した。裁判所は来年2月5日午後1時10分、308号法廷で判決を言い渡す予定だ。

この訴訟は、原告が被告の関ヶ原議会に対し、著作権侵害を理由とした損害賠償を求めていたもの。原審および控訴審は既に終了しており、控訴審段階では原告側が「原審の判断の大半は問題ないが、賠償金額が合わない」と主張していたが、控訴は棄却されている。

当日の弁論は、ビジネス・コート特有のコンパクトな法廷で行われた。丸テーブルを囲む形で進行し、原告・被告の席が分かれていないカジュアルな雰囲気。一方、被告側の弁護士はWebカメラ経由でテレビ電話のような形でリモート参加した。裁判長は杉浦正樹裁判官、右陪審裁判官は池田幸子裁判官、左陪審裁判官は松尾恵梨佳裁判官。書記官は高橋直美氏が務めた。


ビジネス・コートとは?

東京地裁中目黒庁舎(通称:ビジネス・コート)は、2022年に開設された知的財産権関連訴訟を専門的に扱う施設。目黒川沿いのモダンな建物で、ウェブ会議ブースの導入やデジタル化を推進し、迅速な審理を目指している。従来の厳格な法廷とは異なり、テーブル形式の部屋で進行するケースもあり、こうした「カジュアルな法廷」での審理は、ビジネス関連紛争の効率化を象徴するものと言える。

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