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JR横浜駅痴漢冤罪事件 暴力駅員2名も不起訴に

2025年10月29日午前9時頃、JR横須賀線電車内で女性から肘打ちを受けたことを注意した男性が、逆に痴漢と虚偽申告された事件で、女性は3月3日付で不起訴となっていたが、対応した駅員2名も同日不起訴となっていたことが、関係者への取材で明らかになった。

不起訴の理由は、女性側が「痴漢であると思い込んだため肘打ちをした」として故意が認められなかったこと、駅員については「業務上の行為」と判断されたため、罪に問えないとされたようだ。

事件は「令和8年検第135号」。検察官は泉雄大検事が担当した。

問題の核心は、現場にいた警察官が「痴漢行為がなかった」と認識した上で、虚偽申告を擁護した点にある。 警察官は被害男性に対し、「注意された女性が『痴漢と叫べば周りが味方になってくれると思ったので仕方がない』」と説明したという。つまり、その場で「痴漢行為はなく、女性がわざと痴漢と叫んだ」ことが明らかになったにもかかわらず、擁護する発言をしたのだ。

駅員の暴力行為も重大な問題だ。業務上の行為だから罪に問えないとした不起訴判断だが、痴漢の現場を現認せずに暴力を振るい、掴んで拘束した行為が許されるはずがない。不起訴の要件を満たしていないと言わざるを得ない。 男性は実際に負傷しており、刑事責任を問えないというのは極めて不合理だ。

さらに、JRの労働組合は被害男性を「カスタマーハラスメント」と位置づけ、二次被害を与える対応を取った。JR東日本は被害男性がYouTubeに投稿した現場動画に対し削除依頼をかけ、動画は削除された。謝罪どころか高圧的な態度だったという。

男性は現在、検察審査会への申し立てと民事訴訟を進めている。

男性へは取材に対し、次のように語気を強めて訴えた。

「謝罪もせず、罪にも問えないなんて、そんな話はないでしょう。痴漢冤罪で命を落とした人もいる。亡くなった方のためにも出来ることはやります」

~痴漢冤罪被害をなくすために~

男性の民事訴訟にかかる弁護士費用報酬の支援先は以下の通り(匿名で活動する被害者支援のため寄付を募っています)。

※集まった全額が被害男性に渡されます
※集金額および訴訟の進捗は後日公表し、取材を継続します

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