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【続報】フナイム氏、赤羽駅盗撮冤罪で全治2週間の頸椎捻挫 「背後から突然掴まれる恐怖」と被害の深刻さ強調

2026年4月7日午後6時43分頃、JR赤羽駅構内で、痴漢撲滅を掲げて活動するフナイム氏が、突如「盗撮犯だ」と声をかけられ、見知らぬ男性による私人逮捕を受けた。背後から肩を強く組まれ、衣服を掴まれるなど過剰な力で取り押さえられた結果、同氏は負傷した。交番で身分証や活動動画を提示したことで、無実は速やかに確認されたが、その後の警察対応に強い不信感を抱く事態となった。

発生から3日が経過した現在、被害の深刻さが改めて浮き彫りとなっている。特に、私人逮捕時の暴力的な対応による負傷は全治2週間と診断され、現在も首の痛みが続いているという。本人が公開した診断書には「頸椎捻挫」と明記されており、背後から突然拘束される恐怖と、無実でありながら瞬時に加害者として扱われた屈辱が、精神的ダメージとともに身体的苦痛として残っている。

事件直後の4月9日、フナイム氏は赤羽警察署警務課に電話し、刑事告訴に向けて私人逮捕を行った男性の情報開示を求めた。しかし警察は「個人情報保護の観点から開示できない」と回答。代替策として「主管課に要望として伝達する」「弁護士照会を利用してほしい」と案内したものの、即時的な解決には至らなかった。同氏はXで「絶対に諦めない」と強い意思を示した。

同日夜には、「明日は夜勤なのに悔しくて眠れない」と投稿し、冤罪による恐怖と屈辱を率直に吐露。「冤罪は絶対にあってはならない」と訴え、被害の実感をにじませた。

翌10日朝、同氏は感情を整理した上で見解を表明。現場で職務に当たる警察官への敬意と感謝を示しつつ、「警察を批判する意図はない」と前置きしたうえで、次のように語った。

「法律が警察官を縛っている。理不尽なのは現行制度だ。誤認にもかかわらず暴力を受け、負傷し、謝罪もなく逃走している相手が現時点で法的に裁かれていないのは明らかにおかしい。氏名不詳・住居不詳でも刑事告訴は可能だ。『訴えろよ、脅迫だぞ』と吐き捨てられた言葉が脳裏に残っている。怪我も負った以上、最後まで徹底的に争う」

その後、警察から進捗に関する連絡があったという。「私人逮捕を行った男性に対し複数回連絡を試みているが、現時点で応答はない。引き続き接触を図る」との説明がなされた。これを受け、同氏はX上で一定の謝意を示す一方、相手男性への強い憤りを改めて表明した。

全治2週間の頸椎捻挫という具体的被害は、本件が軽微なトラブルではないことを示している。無実の者が公共空間で突如拘束され、身体的被害を受けたうえ、相手の特定すら容易でない現状は、性的姿態処罰法をめぐる誤認に基づく私人逮捕のあり方について、社会に重い課題を突きつけている。

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