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子ども自殺過去最多532人 高校生352人、学校問題が最多原因 厚労省発表

2025年、国内の小中高生の自殺者数が過去最多の532人に達したことが、厚生労働省の発表で明らかになった。

警察庁の統計に基づく暫定値で、前年の確定値から3人増加。統計が比較可能な1980年以降で最高を更新し、2年連続の最多記録となった。

内訳を見ると、高校生が352人、中学生が170人、小学生が10人。男女別では女子が277人(前年比13人減)、男子が255人(同16人増)で、女子が男子を上回る状況が続いている。新型コロナウイルス禍以降、児童生徒の自殺数は高止まりしており、2020年の急増から500人超の水準が維持されている。

19歳以下の自殺者(823人)の原因・動機(1人あたり最大4つまで複数計上)では、「学校問題」が316件で最多を占めた。

学業不振、進路不安、友人関係のトラブルなどが主な内容だ。これに次いで「健康問題」が315件(うちうつ病関連126件)とほぼ同水準で、精神疾患の影響が顕著に表れている。「家庭問題」も181件と一定の割合を占めた。

一方、全国全体の自殺者数は1万9097人と、1978年の統計開始以来初めて2万人を下回り、過去最少を記録。前年比1223人減で、3年連続の減少となった。中高年男性の減少が全体を押し下げ、経済状況の改善が一因との分析もある。

厚生労働省は、学校現場でのカウンセリング強化や早期発見に向けた取り組みを急ぐ姿勢を示しているが、子どもたちの自殺防止に向けた対策のさらなる充実が求められている。

暫定値のため、3月に公表される確定値で最終確認される。

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