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またレンズ供給トラブル 今度はジンズとゾフ 原料サプライチェーンの設備トラブル 背景にちらつくナフサ不足は関係するのか?

日経オンラインによると今日2026年5月18日でジンズ(JINS)とゾフ(Zoff)で、一部レンズの販売・取り扱いを一時停止する事態が発生している。

原因はレンズ原料メーカーの設備トラブルによる供給不足。原料サプライチェーンの問題が根本にあるようだ。 

主な内容と影響

特に高屈折率の極薄レンズ(例: 1.76など)や一部の機能付きレンズ(累進レンズ、くもり止めなど)が対象。

JINSは台湾など一部地域で極薄レンズの販売サービスを停止発表。のち日本国内も同様の動き。

2年前にもHOYAのシステム障害で似たトラブルがあった。

過去2024年3月 HOYAのシステム障害の詳細は以下の通り

2024年3月30日未明に発覚。

 第三者による不正アクセス(サイバー攻撃)。海外事務所のシステム異常から判明し、国内外のグループ企業に波及。ランサムウェア感染の可能性が高いと判断された。

復旧期間に約24日間を要した(4月23日頃に大部分復旧)。完全正常化は5月上旬(メガネレンズ全製品の納期正常化は5月8日)。

HOYAは眼鏡レンズ国内トップシェアのメーカー(ビジョンケア部門)。影響は眼鏡レンズの生産・受注システムを中心に、工場内のシステム停止が発生。今回の即時停止は直接の設備トラブルが主因としている。

HOYAの位置づけ

JINS・ZoffのようなSPA(製造小売)型チェーンは、コスト抑止のためレンズを複数メーカーから調達(およそ6社/OEM・仕入れ)し、在庫回転を重視。

完全依存ではないにせよHOYAのシェア率は高い。

今回は復旧までにどれほどかかるのか

今回はサイバー攻撃ではなく「原料供給そのもの(サプライチェーン)」の問題なので、復旧期間は設備修理や代替調達次第となるが、業界関係者の間では“数週間〜数カ月規模”に及ぶ可能性も指摘されており、短期間で立て直しができるのか注目される。

ナフサ不足を懸念?

極薄高機能レンズは原料の特殊性で全体の流れの中で一番狭い部分・制約になるポイントになりやすい。

堺化学工業(有機硫黄化合物国内大手)が5/13に「夏以降の生産停止の恐れ」を公表(中東情勢による原料溶剤・ナフサ調達難)しているが今後影響はあるのか。 

「ジンズやゾフ、一部レンズの販売停止 原料メーカーの設備トラブルで」

https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC154JR0V10C26A5000000/

レンズ材料など夏以降に生産停止の恐れ 堺化学工業、原料調達難で

「HOYAサイバー攻撃3度目『解析には相当の日数を要する見込み』」

https://www.sakurafinancialnews.com/hoya%E3%82%B5%E3%82%A4%E3%83%90%E3%83%BC%E6%94%BB%E6%92%833%E5%BA%A6%E7%9B%AE%E3%80%8C%E8%A7%A3%E6%9E%90%E3%81%AB%E3%81%AF%E7%9B%B8%E5%BD%93%E3%81%AE%E6%97%A5%E6%95%B0%E3%82%92%E8%A6%81%E3%81%99/?utm_source=chatgpt.com

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